【大石日記】リズムに身を任せる

こんにちはー

人財育成顧問の大石みわこです。

 

突然ですが、みなさんは自分の「バイオリズム」を感じることはありますか?

 

一年の間には四季のリズムがあったり、一日24時間には日が昇り、沈むという太陽のリズムがあったり、自然にはさまざまな一定のパターンのリズムが存在します。

そして自然の中で暮らす私たち人類にも、こうしたパターンが存在すると言われています。それがバイオリズムです。

1日の中で、または月単位や年単位、さらには数年単位の自然のリズムがあって、これは一人一人独特のものです。

 

ところで、私の最近のバイオリズムは、停滞気味・・・↓↓(´・_・`)

私の場合、4~5年単位のリズムがあるようで、今はそういう時みたいです。

このリズムは、まさに季節のようなもので、良いとか悪いということではなく、「夏は活動的な動物たちも、冬の間は冬眠して過ごす」というような自然なものなのです。

とは言っても、毎日の仕事や生活もあり、「今までのペースを落としたくない!」と焦ってみたり、焦っても上手くいかない時は、逆に全くやる気を失ってみたり、自然のリズムに身を任せるというのは、難しいものです。

 

そこで、こんな時は「内省・内観」の時。

 

今の自分を、そのまま感じてあげることが大切ですね。

しっかり感じ切ったら、その気持ちが浄化して、また新しいエネルギーに変わっていくと思っています。

 

そこで、お気に入りのノートと、書き心地の良いペンを用意して、今日から久しぶりに日記を書きます!

 

 

 

皆さんの一日や一ヶ月、一年にも、(バイオリズムとして)いろんな季節が訪れるかも知れません。

季節が変わっても、焦らずに自然に身を任せてみることも大切なことかも知れませんね。

 

では、また次回。

人財育成顧問 大石みわこ

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