【大石日記】夏の暑さには・・・

こんにちはー

人財育成顧問の大石みわこです。

 

毎日、暑い日が続いてますが、元気に過ごしていますか?

 

暑さのせいで、熱中症になったり、夏バテしたり、または脱水症状になったりと、酷暑が身体に与える影響はとても大きいですね。

そんな酷暑をどうにかして乗り切りたい!!

 

ということで、今回は「体温に影響のある食べ物」について書いてみたいと思います。

 

食品は、身体を「温めるもの」と、「冷やすもの」、そして「中間のもの」の3種類に分けられることを知っていますか?

大きくまとめて言うと、身体を温める食べ物というのは、冬が旬、寒冷地で育つ、地中で育つ、暖色系、水分が少ない、発酵食品であるものが多いようです。

逆に、身体を冷やす食べ物は、夏が旬、南国育ち、地上で育つ、寒色系、水分が多いものが多いようです。

 

 

身体を温めたい寒い土地では、身体を温めるような植物が育つ、なんだか不思議ですね。

 

食べ物が持つ、この効果を利用すれば、例えば冷え性の方は、積極的に身体を温める食品を摂ることで、体温を上昇させ、身体の中から冷え性を改善することが出来るそうです。

(この季節でも、エアコンの効いた室内に長時間居ると、身体が冷えてしまって、ツラいという方も多いですよね。)

 

では、具体的に「温めるもの」と「冷やすもの」についてみていきましょう。

以下の例を参考に、この夏を乗り切る食べ物を、毎日の食事に取り入れてはどうですか?

 

身体を温める食べ物

・ニンジン

・カボチャ

・タマネギ

・レンコン

・ゴボウ

・ジャガイモ

・自然薯

・玄米

・鮭

・納豆

・キムチ

など

 

身体を冷やす食べ物

・キュウリ

・キャベツ

・レタス

・ナス

・ほうれん草

・小松菜

・タケノコ

・梨

・スイカ

・メロン

・パイナップル

・アサリ

など

 

調理しなくても食べられる食品(果物など)もありますので、手軽に取り入れることが出来そうですね。

暑さや寒さに上手に対応して、健康的な毎日を過ごして行きましょう。

では、また次回。

人財育成顧問  大石みわこ

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