こんにちは～
人財育成顧問の大石みわこです。
先日、ある方のブログで、以下の記事を読みました。
ちょっとした気付きがあったので、紹介したいと思います。
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(以下、抜粋)
反省とは
自分を責めることではなく
自分をありのままに
知ることである
なにかの結果がでたとき
なにかやらかしたとき
なにか出来なかったとき
「ああ、ダメだなぁ」ではなく
「ああ、自分はこうなんだなぁ」でいい
なんでも
自分を責めなくていい
できないものは、できない。
(抜粋、ここまで)
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「反省」って、「自己否定」
につながってしまう人も多いと思うんですが、そうではなくて、ただ「自分はこうだ。」という事実を受け止めることなんですね。
そして更に、私はそこには続きがあると思っていて、受け止めた後「で、どうするの？」
だと思います。
もちろん、そのままの自分でもOK。
その部分は「自分の個性」ですから、人生を楽しく演出するために活かしていけるように、大切に磨いていきましょう。
でも、もしも「変わりたい！その方が楽しそう！」って思うのなら、変わるのもOK！
（変わらなくちゃダメだと思うからじゃなくて、変わった方が楽しそうだから、変わりたい！だよ。)
誰かのためじゃなく、誰かと比べてじゃなく、自分が選んだ「自分」でOK！！
極端に言うと、自分のためだけの「自分の人生」だから、自分で決めてイイってことです。
そのままを受け入れて、愛する？
それとも、楽しそうだから、変わってみる？
(もちろん、反省して、落ち込んでいる自分が好きなら、そのまま落ち込んでいる自分を受け入れるのもOKですよ。)
これが腑に落ちると、素直な向上心が湧いてきます。
自分で好きな「自分」を選べるなら、人生を楽しめそうな「自分」がイイって思うよね。
そんな自分になりたい！そんな自分でいたい！っ思うと、自分を受け入れたり、改善したりすることに対して、素直になれるんです。
「反省する気持ち」って、自分の自分らしさに気付く、一つのきっかけかも知れません。
受け入れて大切に育てていきたいのか？それとも、改善していきたいのか？
皆さんも、ぜひ一度考えてみてください。
人財育成顧問 大石みわこ
