2018年5月某日。
preludeレジャー部企画の江ノ島弾丸ツアー参加者一行は江ノ島に到着するが。
着いて数分海岸を歩いてS氏がふと一言。
「もう江ノ島よくない?」
!?
一年後
なぜか個人的に江ノ島に行くことになった。リベンジである。
とはいえ、僕は神奈川民。ここ4年くらいなぜか毎年行っているし、子どもの頃は毎年花火を見にいっていたくらいでリベンジという感じでもないがちょうどいい機会だし江ノ島について書いておこうと思う。
これが片瀬江ノ島駅。誰がなんと言おうと片瀬江ノ島駅。
どうやら改装中らしい。ググっていただければわかると思うが本来の片瀬江ノ島駅は特徴的でインパクト大。その外観はまるで竜宮城のようで、かなり凝ってる。
駅を出ると川。橋を渡って海岸に出ると今度は島に橋が架かっている。島までは駅から10分~15分くらいで行ける。
島に入ると、青銅の鳥居があり、上りの参道に入る。色々な店が並ぶ通り。ここでたこせんべいが買えますが大抵めちゃくちゃ並んでます。
もはや行列がその店の目印なので行けば一瞬でわかります。
ここの写真帰りに撮ったので時間がひっくり返ってますがこんな感じ↓
この道を進んでくると赤塗りの大鳥居。
ここからが江島神社。
これを見ると分かるように主に3つのお宮があります。今回すいません参拝はしてないので宮の写真は無しです。ググってください。
基本山なので階段を上っていくわけですが奥津宮まで歩くとなると結構距離があり疲れる覚悟は必要です。頂上までエスカーなるものもありますがこれただのアホほど長いエスカレーターで有料です。ですが上るのは楽になります。
ただ僕のオススメはエスカーを使わずに普通に上るルート。風情ある道でその趣を楽しむのもよし。景色を眺めるのもよし。
この裏路地感が好き。
観光島かと思われがちだが漁港があったり民家も並んでたりと意外と生活感がある。
中津宮と奥津宮の間は結構距離があり、この間に展望台だったり、休憩所やお食事処が並んでたり、山二つがあったりする。
山二つ
山が二つあるように見えるというだけの場所。
ここからさらに進むと奥津宮。
奥津宮まで行ってそこで終わりかというとそうでもない。
その後は急な階段の道。下っていくと島の裏側、太平洋側に出る。
本当に目と鼻の先くらいに海がありなかなかにいい眺め。
この日は波が荒く行けなかったが波が穏やかな日はこの岩場の上を歩ける。
また、一番奥まで行くと洞窟がある。ここが岩屋。江ノ島神社信仰の発祥の地。パワースポットということであればここが一番パワー強いのではなかろうか。
ただ、がっつり海に隣接しているので台風来た後だったりすると入れなかったりする。ちなみに今回も補修中で入れませんでした。残念。
本当は温泉があったり猫がめちゃくちゃいたりとかもっと色んなものがあるけれど今回はこんなもんで