ばちこんおは!
ひろきです
わが社【Prelude】は好きな物を好きと言える社風でありますが、
何か皆でゲームした遊びたいねという話になった時に
僕の好きな「スマブラ」をダイレクトマーケティングしておきました。
その結果、次回の懇親会でスマブラをやるらしいです。
やったぜ。
とまぁ社員同士ワイワイしているわけですが、
今回は、敵にサイコフレームを送るかの如く、
スマブラで意識しておくべきことを勝手に垂れ流します。
なお、ある程度の操作はできることが前提で語ります。
意識するべきこととは
それは吹っ飛ばされた時にすぐにジャンプを消費しないことです。
これはなぜか。
すぐにジャンプを消費してしまうと、復帰のルートが限られてしまい迎撃されやすくなってしまいます。
例えば、雑な上の図
緑のBに上に吹っ飛ばされたAはオレンジの位置にいるとします。
Aがすぐにジャンプをして赤のA′ の位置に移動した場合、Aはジャンプできず後は下に落ちるだけになります。
Bに着地位置を読まれてもAは落ちることしかできないので着地位置をずらせません。
一方BはAをジャンプして迎撃、Aが着地するまで待ってその隙を狙う、など選択肢がたくさんあります。
上の図の場合、
緑のBに上に吹っ飛ばされたAはオレンジの位置にいるとします。
Aはジャンプせず、ただ落ちるとします。
Bはその落下ルートを読んで、B′ の位置までジャンプしてきて迎撃しようとしています。
Aは赤のA’ の位置でそれを読んでジャンプをして避けることができました。
Bはジャンプしてしまっているので、Aを追いかけるには一度着地しないといけません。
Aはさらに迎撃されてしまいそうなら、そのまま崖に掴まり、崖での読み合いに持っていくことができます。つまり、AもBに対していくつかの選択肢を持つことができます。
Aはオレンジの位置でジャンプを消費してしまうと落ちることしかできず、赤のA’ の位置でB’ に迎撃されてしまうというわけです。
まぁ、緊急回避を使えば避けれますが空中での緊急回避は後隙がでかいので、緊急回避読みでBが迎撃するフリしてジャンプするだけで攻撃はせず、攻撃すると思わせてAに緊急回避を使わせ、その着地の隙を狙うなどされた場合、痛い一撃をもらう可能性もあります。
なので、ジャンプをすぐに消費しないよう意識しましょう。
今回はこのへんで。
もしスマブラ流行りだしたらもっと解説していこうかなと思います。