【カツオ日記】カツオ、食中毒になる

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東京都新宿にある人材派遣会社、株式会社Preludeの芸能部所属カツオ。
社員の皆さんとあまり接点がなく、J:COM港新宿局コミュニティーチャンネル『明朗会計サカリバンNEO』に出演している、最近facebookで高校の同級生からの友達申請が続いていて、嬉しい反面、みんな立派な肩書きを持っているので毎回自分を省みて切ない気持ちになっている、ドラえもんのコスプレに失敗した男。彼はいったい何者なのか…その日常を綴ります。
毎週水曜日更新

 

 

 

タイトルにありますが、先日、

食中毒になりました。

カッコつけて、オシャレな焼き鳥屋行きましたら、レアの砂肝が出てきましてね。

おいしいおいしい言って食べてたら、そのあとはもう・・・。

カンピロバクターという食中毒にほぼ一致する症状だったので、恐らくそうだろうということで。

これ、年間の推計で350万人もの人が感染しているらしいです。

どんな症状かといいますと、食事してから2~3日は何もおきず、その後、水下痢、発熱、頭痛が一週間ほど続くというものなんです。

なにより、一緒に行った人も食中毒なっちゃって、それが一番つらいですよね。

連れてった人間の責任って結構重いです。

 

て、まだ保健所の検査結果は出てないんですけどね。

でここからは、

『もしも食中毒になってしまったら』

のコーナーです。

 

すぐにお医者さんに行って下さい。

 

そしたら次は保健所に電話です。

保健所の調査員さんが簡単な検便キット(すごい簡単にできちゃう)とアンケート(一週間の食事内容をわかる範囲で記入)を自宅もしくは勤務先まで届けにきてくれるので、すごく楽です。もちろん検査は無料で受けることが出来ます。

 

そのあとに原因らしきお店がわかっていれば電話です。

 

こんな流れですね。

僕が行ったお店からは、保健所の結果が出次第、治療費、欠勤分の失った給料、飲食代を全額お支払いします、と言って頂きました。

こんなことお店としても初めてだったみたいで、かなり混乱していましたね。

でも、やっぱりお店を選んだ人間ですから、そこまでする責任がありますからね。

死に至るケースだってあるわけですし。

 

ということで。こういったことが起きたとき、時間が経って元気になった時に笑い話にするためにも、大切なのは迅速な対応だと痛感しました。

数少ないであろう、このブログを読んで下さっている方々、もしもの時に今回のブログ内容を役立てて下されば幸いです。

最後に。

焼き鳥は、死ぬほどおいしかったです。

 

 

 

おしまい

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