目線の調整
平成から令和へ改元し、早2カ月となります。
6/2には、即位後初となる天皇陛下の『お言葉』が述べられ、
11年ぶりの復活となりました。
※突然、この様な記事を投稿すると、様々な憶測や誤解を生む可能性もあるので、念のため断りを入れておきます。決して、偏った思想の持ち主ではないのでご安心してください(笑)
今回、天皇陛下の『お言葉』を取り上げた理由として、『目線』に着目しました。
『目線』とは、
陛下の国民に対する目線の変化です。
天皇陛下の『お言葉』の中で、初めて国民に対し、敬語が用いられました。
「皆さんとご一緒に植樹を行う・・・」
と。
現上皇さまが退位され、
より国民の目線に立とうとする天皇陛下のお気持ちが、
『お言葉』に強く表現されていると報道機関では報じています。
天皇陛下のお気持ちは、陛下御自身でしか知りえません。
しかし、『他者の目線』に立つことは、仕事においても大切では無いでしょうか。
顧客目線に立つ/上司・部下の目線に立つ/会社の目線に立つ
自身の目線を調整すると見え方はもとより考え方、更には行動も変化します。
平成から令和へ。
『お言葉』の記事を読み、
「自ら目線を調整し、考動しながら仕事をしないと。」
と、考えてしまいました。
だいぶ、挨拶が遅れました。
2月入社(新人)の梅田です。
ブログでは、時事ネタを呟きたいと...考えています。
最後に、
タイトル「Order and Harmony」
英BBCが用いた令和の英訳です。
SNSで「カッコいい」とかなり話題!!
読んで頂いた方、ありがとうございました。