【カツオ日記】2月のサカリバンNEO!

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東京都新宿にある人材派遣会社、株式会社Preludeの芸能部所属カツオ。
社員の皆さんとあまり接点がなく、J:COM港新宿局コミュニティーチャンネル『明朗会計サカリバンNEO』に出演している、休日の朝には、紅茶を飲んでいる男。彼はいったい何者なのか…その日常を綴ります。

毎週水曜日更新

 

 

今回サカリバンは高田馬場に訪れました。

 

​なんとこの日は大雪明けで、ロケする頃にはたくさん雪が積もっていました。

寒くて、そして地面がびしょびしょでぐちゃぐちゃというコンディション。

オジサングリーンのカツオ、そしてオジサンブルーのオッシーが辟易する中、イケイケピンクのマナティだけは、少女のように雪を楽しんでいたのです。

 

マナティが投げてきた雪玉、石かと思ったよ。

逃げたからケツに当たったけど、すごい痛かったよ。

 

さてさて、そんな中最初に訪れたのは、

Tシャツ屋あるふあさん

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こちらのお店あるふあさんでは、なんとオリジナルウエアを作ってもらえるとの事で、

みんな、

「それは是非とも作って頂きたい!」

ということで、ではオリジナルTシャツにしよう!と、それぞれが店長の菊地さんと打ち合わせを始めたのです。

この打ち合わせというのは、ウエアにしたい写真や絵を、菊地店長からアドバイスをもらいながらデザインするという作業なのですが、

 

これがまた楽しいんだ!

自分の思い描いたデザインのウエアが仕上がることを想像するだけで、わくわくが止まらなくなるんですよね!

 

そして、それぞれが考案したTシャツをファッションショー形式で披露することに!

そうです。

カツオのブログを読み込んでいる方ならもうおわかりでしょう!

 

アノシャツ!!

 

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なんか前回のブログで着ていたアノ超素敵ナシャツ!!

私が考案しました!!!

 

オッシーのあの驚愕の写真のシャツ

も、

マナティの独特な世界観ハンパない面白シャツ

もよかったけどね。

でもカツオの、このサカリバン愛みなぎる素敵な一枚にはかなわないよね!

 

 

ていうかまあ、他の二人に比べて、なんのひねりもないんですけどね。

二人のシャツがご覧になりたい方は是非放送で確認してください!

 

でも自分で考えたシャツって、ちょっと特別ですよ。

こうやって文字も入れてもらえて、今後もプライベートで作ってもらう予定のカツオなのです。

そして最後に記念写真を一枚!

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『七曜日ビブス』をそれぞれが着用してパチリ!

なぜかすでに作成済みのオリTを下に着込んできていた豊田Dに阻害されながらも、幸せな気持ちいっぱいでピースしちゃったカツオなのでした。

 

 

名残惜しいあるふあさんを出てから1分ほどのところに、

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このような看板を見つけたのです。

青春

って、書いてないのに伝わってくる感じ、なんかすごい惹かれます。

でもさすがに学校とか無理か。

と思っていたところ、よくみると社会人OKの文字が!

そうゆうことなら入っちゃおう!

と、突撃してしまったサカリバンなのです。

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東京ステップスアーツさん

中に入るとキラキラしたティーンがいっぱい!

そしてイケメンや美人な先生がたくさん!

受付にいらした先生に学校のお話を色々聞いていたら、

「よかったら、今やってる授業に参加してみます?」

キター!!!

青春おすそ分けー!!!

なんと今まさにボイストレーニングの授業をしているティーンのクラスに混ざることができたのです!!

 

なんて喜んでいたのもつかの間でした。

声を出すための良い姿勢、体の使い方、なかなかのハードな授業だったのです!

当然ですよね。明日を夢見る若者が頑張る場所です。

オジサンには少々きつかったですが、授業の成果以上に忘れていた大切な何かを思い出せたような気がして、涙がこぼれ落ちそうになったのです。

 

なんてやっている横で、20代のマナティは授業を完璧にこなしていました。

ちゃんと続けている人、続けてない人。年齢のせいなんかじゃないって現実を知った瞬間、別の涙がリアルに出ました。

 

そんなこんなでおなかすいたので、お店を探していると、

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酒菜おによめ

さんという面白ネームの小料理屋さんを発見したのです!

きっと中にはおによめがいる。

そんなそわそわ恐怖する気持ちも、この時は運動しておなかがすいていたのでまたもやかまわず突撃したのです!

 

「こんにちは。」

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落ち着く雰囲気の外観以上に、中はさらにほっとする、そしてキレイな空間が広がっていました。

「いらっしゃい」

早速出迎えてくれた女将さんには、全然おによめ感がありません。

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入る前はびくびくしていたのですが全然余裕だったので、すかさずツーショット写真を撮影しました。

優しくて気の利く美人なお姉さん。

カツオって結構そういう女性が好きです。

そうして女将さんとおしゃべりしていると、

「常連さんはみんな、おによめー、って呼ぶんですよ。」

と、意外な事実を打ち明けてくれたのです。

まったくおによめな感じがしないのですが、慣れてくるとにょきっと角が二本生えてくるようで。

そしてそんなおによめに会いに常連さんは来るようです。

 

そんなトークをしていたら出てきましたおによめのお料理!

鳥のささみ肉の揚げ物、自家製シュウマイ、さつまいもとじゃがいものミックスポテサラなどなど、そして旦那さんのご出身の北海道の地酒でカンパイしたのです。

 

まあとにかく全部オイシイ!

全ての素材、調味料までこだわっているようで、味は高級、それなのに値段もリーズナブル。何より体に優しい手作り感がすごくてお酒もおいしくすべてが文句なし!

おによめの人柄とお店の雰囲気で居心地も良く、もう今日はこのまま帰りたくないと全員が言い出してしまうという展開でした。

このお店、カツオが住んでる小岩にあったら通ってましたね。

体に良くておいしくて、そしてたった一回で実家でくつろいでるレベルの安心感が得られる。

高田馬場に住んでいる人がマジで羨ましいです。

 

最初は雪でテンション下がっていたのが、帰る頃にはこの日出会った全ての人が温かかったので、テンションがマックスになり、そのまま神奈川県川崎にあるオッシーの家までついて行ってしまい、終電で江戸川区小岩まで帰ったカツオなのでした。

嗚呼、あの日に帰りたい(TT)

 

おしまい

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