東京都新宿にある人材派遣会社、株式会社Preludeの芸能部所属カツオ。
社員の皆さんとあまり接点がなく、J:COM港新宿局コミュニティーチャンネル『明朗会計サカリバンNEO』に出演している、先日、映画『傷物語』を鑑賞してきたのですが、よく考えてみたらここ2~3年、映画館でアニメしか観ていないことに気付いてしまった、33歳というそれなりに大人として仕上がっていなければいけないはずの年齢なのに、今頃になってようやく人生に不安を感じはじめた男。彼はいったい何者なのか…その日常を綴ります。
毎週水曜日更新
最近、ベッキーが大変な事になっているみたいですね。
妻子あるミュージシャンと不貞行為をしていたことが明らかになったにもかかわらず、それを友達関係であったと主張しているとか。
相手の離婚届について、卒論という隠語にしていたとか。
そういう話題をいろんなネット記事で見つけたんですが、ヤフコメ欄が凄いことになってますね。
叩かれまくってて。
これも芸能人の宿命なのかと思うと、改めてこの職業の凄まじさを感じます。
ベッキー、今すごい転落を味わっていると思うんですよ。
あんなに人気あったのに。
これまでを考えたら今は谷底でしょうね。
だからそのうち、
「高低差ありすぎて耳キーンなるわ!」
という名言を、開き直って利用して欲しいですね。
まあそんなのさらし者みたいですけど。
でもこんな状況の時ですから、尚更己に何か一見の価値を見出せないと、明日生き残れるかわからないような世界なんですよね。多分。
そう考えると、自分はなんて恵まれた環境でサカリバンという番組に参加できているんだろう、と思うわけです。
いつも神がかり的な編集で、少しだけ面白いこと言ってる風の瞬間を作り出してもらっていますからね。
そんな理由から、僕なんぞはベッキーを単純に非難する気持ちにはなれないんですね。
これまでの、きっと神がかり的であったであろう頑張りすらも全部否定されてしまうのはなんか違うなと。
だから、今回の件で傷ついた彼氏の奥さんに対しては、死ぬほど慰謝料払ってもらって、そして許してもらえるまで何遍も土下座して死ぬほど謝り倒してもらって、そしてまたこれからも今までのような活躍を見せて欲しいなと思うのです。
その為にもすんなり、不倫してましたごめんなさい、って言っちゃえばいいと思うんですよ。
奥さんが不倫だと言ったらもう不倫なんだから。
ていうかなんでろくに恋愛経験もないくせにこんなことで熱くなってるんでしょうか僕は?
わけわかんなくなってきたんで、寝ます!
おしまい