【徒然我妻鑑】タルトを足ると知る

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
そしてお久しぶりです。我妻です。

雪が降ったりめっきり寒くなってきましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は、このブログを締め切り十数時間前に30分で完成させる必要があり大変焦っております。
ネタも準備したし大丈夫だろうと油断してました。お仕事とかを逆算したら書くタイミング全然なくて笑いました。

ではでは、今月も先月に引き続き季節ネタこすっていこうと思います。
2月なので節分で恵方巻かヴァレンタインでチョコかで迷いましたが、無難にチョコを選びました。
てことで、今回は生チョコタルト作っていくぞーーーーーーーー!!!!


はい、それではいつものように材料ドン!

チョコ……ブラック100gとミルク100g
バター……50g
生クリームはなかったのでホイップクリーム……160㎖
ビスケット……180gになるようにいっぱい
スペシャルサンクス……これだけでタルト作れるって本当か? と疑う心

 

では、まずビスケットをひたすら砕きます。
今回はコップの底使いましたが、普通に袋にいれて綿棒でつぶした方が楽だった……。
なるべく細かめに砕いた方が良いとのことだったので地道に粒子を砕いていきます。

そして、砕いたビスケットに溶かしたバターを突っ込みケーキ型に投入し、
タルトの形に押し付けていきます。
今回ついに底抜けタイプのケーキ型買いました。ありがとうCAND●……。
そしてバター少なかったのか思いのほか形が決まらずめちゃくちゃ苦労しました。たぶん一番時間かかった。

そして出来たタルト生地を冷蔵庫で1時間ほど冷やしている間にチョコを溶かしていきます。
ゆっくり湯煎。
……そういえば最近、自分が勘違いしていたことを知ったんですが、テンパリングって湯煎のことじゃないんですね。
前にブログで思いっきりテンパリングって書いてました。

などと言っている間に溶け切ったチョコに生クリーム(が売ってなかったので代わりに買ったホイップクリーム)を投入します。
ここで皆様に注意喚起なのですが、チョコに生クリームを投入するのはタルト生地をしっかり冷やし終わってからの方が良いです。
チョコと生クリームがなじんだ瞬間に生チョコの質感になって慌てふためいてタルト生地にチョコ流し込んでて、生クリーム投入後の写真を撮り忘れた私との約束だ。

タルト生地にチョコを流しこんだら後はてっぺんを平らにならして、冷蔵庫で冷やすだけでーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

――――――4時間後
はい、完成!!
デデン!!!

冷蔵庫に入れる前からわかってたんですが、想像以上にちゃんとそれっぽいビジュアルになっていてちょっと感動しております。
あ、あと本来はここでココアパウダー振るんですが家にあると思ってたココアパウダーが行方不明になったので割愛しました。
見かけた方はご一報ください。
では、早速切り分けて実食。

……すげぇ、生チョコだ……。かなり濃厚なチョコに仕上がってますねぇ。
1個で止めようと思ってたんですが思わずもう1個切り出してました。
いや、簡単なわりに本当においしく出来たので興味がある方は適当にググって詳しい動画とか見て作ってみてください~。

 

次作る時は、生地の底面部分をもうちょっと厚めにしようと思ってきたところで、
今回はここまでです。
今月も最後まで読んでいただきありがとうございます。
来月もこのぐらいの時期にお会いしましょ~~
ではでは~~~ば~~~い。
 

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