ピコナット!
今さらですがドラマ、オビ=ワン・ケノービを記念して、今回はスターウォーズ有能ランキングを垂れ流します。
案の定、見ていることが前提のランキングなので注意。
また、1〜6のみ考慮しています。
第5位 ヨーダ
偉大なるグランドマスターなので一応入れておくが実績が微妙。
ドゥークーを逃し、シディアス戦も撤退。
未来も見えなくなる。
ルークを修行したくらい。
第4位 メイス・ウィンドウ
最も習得が難しく他の全てのフォームを極めたジェダイだけが習得できる究極のフォームであるジュヨーを発展させ、さらに強力なフォームであるヴァーパッドを生み出した剣技の化け物。
おそらく作中で総合的に最強であろうダース・シディアスを斬る寸前まで追い詰めた。剣技に限れば間違いなく作中最強。
その他ジャンゴ・フェットを倒したりもしている。
しかし、結局乱入によってダース・シディアスを倒し切ることもできなかったりなど、他と比べると功績が物足りないのでこの順位に。
第3位 ルーク・スカイウォーカー
ろくに訓練を受けてないのにも関わらずライトセイバーを扱えるようになり、フォースも習得する自己成長の化け物。
ヤヴィンの戦いではデススターを破壊し、遂にはダース・ベイダーを打ち破り、帝国を崩壊させた。
シディアスに嵌められた前時代のジェダイたちに産まれた瞬間から希望を託され、押し付けられた重荷をやり遂げ、堂々の3位にランクイン。
尚、エピソード7以降を含めるとあっという間に最悪の評価に落ちる。
第2位 オビ=ワン・ケノービ
フォーム:ソレスの達人
もはやスターウォーズの顔とも言える人
ダース・モール、グリーヴァス将軍、アナキンを撃破するという作中でのライトセイバー戦勝率が高く、どれも大勢に影響するヤバいやつばかりなのでそれらを撃破しただけでかなり貢献度が高い。
また、オーダー66を生き残った数少ないジェダイでルークに修行をつけたりと最後の最後まで活躍。いなかったらほぼ詰み。
なお、ドゥークー伯爵に対してはめっぽう弱い。
第1位 クワイ=ガン・ジン
逆張り精神が発動し堂々の1位。
実際、この人いなかったら詰み。
劇中だとあまり感じられないが一匹狼系マスター。自分の直感を何よりも信じ、ジェダイ評議会とも衝突するし、ジェダイの掟もぶち破る意外とパワー系。
闇に勝つのは愛と考えており、事実、パルパティーンを打ち破ったのベイダーのルークへの愛だった。
その功績は二つ
一つはジェダイの予言にあった選ばれしものたるアナキンを発見。紆余曲折あったものの最終的にアナキンはライトサイドに帰還し、フォースの光と闇に調和をもたらした。パルパティーンが改心しないようなどうしようもない悪を弟子にしていたら最後の最後のパルパティーンの攻撃で詰み。
もう一つがあまりにもデカすぎる功績で、死後の霊体化技術を開発した。
もしこれがなかったらオビワンとヨーダも霊体化できず、4〜6のどこかで確実にルークが詰んでいる。
また、彼は規則や掟よりも自分の直感を信じるジェダイであり、もし彼が規則や掟のしがらみによって堕ちたアナキンの師になっていたらアナキンは堕ちることもなかったという見方もある。
そう考えるとパルパティーンが最も消したかったのは彼かもしれない。