【徒然我妻鑑】おふらんす料理

おふらんす料理


みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。

そしてお久しぶりです、我妻です。


いつの間にやら一年が折り返していたという眉唾な情報をつかんだのですが実際のところどうなんでしょうか。
体感はまだ4ヶ月くらいしかたってない気がしますし、気温はすでに8月かと思うほどですし、正しい暦を追えなくなってまいりました。

さてさて、そんな戯言は置いておきまして、今回も料理していきますよー。
最近Prelude内でも料理するタイプの男子が増えてきてうれしい限りです。
では、今回は某動画投稿TUBEで見かけた、フレンチトースト作っていくぞぉおおおおおおおお!!!!!!

(すでに一回フレンチトーストの記事書いた気がしたのですが、普通に思い違いだったようなので気にせず舞います)

 

 

さて、まずはいつものごとく材料ドン☆
※ここには載ってないですが後ほど使うグラニュー糖(スティックシュガー)も準備してます。

今回は1番漬け込む予定だったので分厚い四枚切りくらいのパンを準備したかったのですが、さすがにコンビニしかあいてない夜に買いに走ったら6枚切りが限界でした。

 

さてまずは、食パンの耳を切り落とします。今回重ねて厚みを出すので2枚です。
この工程人生で初めてやったかもしれないですが、今回は卵液の吸いをよくするのと、焼いた時の見栄えなどを気にしていきます。
(※この耳は後ほどスタッフがおいしくいただきます)

そして、卵・牛乳・砂糖を混ぜた卵液にパンを浸して一晩冷蔵庫にぶちこみます。この時、しっかり白身を解きほぐすことと、砂糖を擦りまぜてざらざら感がなくなるまでまぜないと吸い込みが悪くなるらしいので、愚直に信じてひたすらかき混ぜました。
隙間に耳を入れてこれも明日焼きます。


~~~~翌日~~~~

まず、お昼に目を覚まします。
昨日漬け込んだパンを見て、卵液がなくなりぶよぶよになっているのを見てほくそえみます。

そしてこのパンをバターを溶かしたフライパンに乗せます。あんまりあっちっちなフライパンからスタートすると中まで火が通らないので弱火でじっくり。
めちゃくちゃ柔らかくてひっくり返すのが難儀なので、ちょっと火が通って固まるまで待機……。


その後、両面にしっかり焼き色を付けたら……っ!

 

 

完成!!


……ではないのだぁあああああああああ!!!!


今回はここからもうひと手間かけます。
完成したフレンチトーストの上にグラニュー糖をこれでもかとかけ、おもむろにバーナーを取り出します。
表面キャラメリゼしてパリパリ触感追加してくぞぉおおおおおおおおお!!!

ということで本当に完成したのがこちら!

デデドン

一晩卵液に漬け込んで中はトロトロ、表面はキャラメリゼでカリカリ最強フレンチトースト
です!!!

 

 

うんま……っ。なんやこれ……。フレンチトーストとはここまでふわとろになるものなのか……。
恐るべきポテンシャル……。やはり卵は正義……。
キャラメリゼのパリパリ触感とのコントラストが最高な一品になりました。
またやろうと強く思える出来でした……。

といったところで本日はここまで!
気になった人はぜひ作ってみてくださいねー。正直バーナー以外のものはご家庭にある確率の高いもので作れますのでぜひぜひに~
バーナーは買ってください。上がりますよ……QOCL(Quality of Cooking Life)が……!

ではでは、またたぶん来月ぐらいにお会いしましょーーーー!

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