行く川の流れ
みなさんこんにちは!辻です!
つい先日、支援先の人事異動が発表されました!
私の所属するSHOPでは、店長が本部の方へ異動...。
私がこちらに赴任してきたときからずっとお世話に
これでもかというくらいお世話に
とてつもなくそれはもうお世話になった方です。
店長の人生もあるでしょうし、上へ行く方ですから
むしろこの門出を全力で応援したいと思っております!
さて、タイトルの『行く川の流れ』は鴨長明の方丈記の一部であり
私が数年前、教育実習で担当した文章です。
教育実習でやったせいか、今でも心に留まっております。
行く川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。
淀みに浮かぶうたかたかは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。
世の中にある、人と栖と、またかくのごとし。
(以下略)
万物、ずっと同じであることはなく移りゆくものであることを
描いた古典作品です。
人生これからも変化の連続です。
いつもこの文を忘れずに、精進していきたいです。
辻