【辻の番です】第八回「行く川の流れ」

行く川の流れ

みなさんこんにちは!辻です!

 

つい先日、支援先の人事異動が発表されました!

 

私の所属するSHOPでは、店長が本部の方へ異動...。

 

私がこちらに赴任してきたときからずっとお世話に

これでもかというくらいお世話に

とてつもなくそれはもうお世話になった方です。

 

店長の人生もあるでしょうし、上へ行く方ですから

むしろこの門出を全力で応援したいと思っております!

 

 

 

さて、タイトルの『行く川の流れ』は鴨長明の方丈記の一部であり

私が数年前、教育実習で担当した文章です。

教育実習でやったせいか、今でも心に留まっております。

 

 

行く川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。

 

淀みに浮かぶうたかたかは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。

 

世の中にある、人と栖と、またかくのごとし。

 

(以下略)

 

 

 

万物、ずっと同じであることはなく移りゆくものであることを

描いた古典作品です。

 

人生これからも変化の連続です。

いつもこの文を忘れずに、精進していきたいです。

 

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