どうも皆さんこんにちは。柏木です。
コロナウイルスはようやく第一波が収束に向かっている雰囲気が出てますが、歴史を紐解くとこの手の感染症は第2波、第3波が1~2年かけてやってくるようです。
引き続き用心を忘れずにいきたいですね。手洗い、うがい、マスク。花粉も飛ぶからね。
さて、そんなコロナウイルスの影響で、普段行ってた本屋さんも軒並み閉まってしまいました。
普段本屋さんで紙の本を買って読むのが習慣だった自分にとっては、一つ趣味が減ってしまったようなもの。
Amazonでポチるのも紙の本だと郵送のタイムラグが生じるのがネック。
ということで、最近当社でスタートした「選択型福利厚生手当」もあるし、ここらで電子書籍デビューするか、ということで、
購入したのがこちら。
ということで、「どうせ電子書籍デビューするならデバイスも買っちゃおう」ということで、買ってしまいました。
とはいえ、本来Kindleはスマホやタブレットでも使用可能なサービス。
スマホ、タブレットの2台持ちの自分ですが、なぜわざわざ新たにKindleを買ったのか?
理由は3つあります。
スマホだと目が疲れる
スマホの画面は縦に長く、一行の文字数が増えがちに。
その状態でKindleの文字を読むと、どうしても目の上下運動が増えてしまい、目の疲労度が上がります。
加えて、スマホの画面は自分にとって明るすぎる。明るさ設定最小にしても、明るい。
自分が買ったKindleは、適度な画面の大きさと、直接画面を照らさない仕様で、長時間読んでも目が疲れません。
目に優しい!
タブレットだと重い
自分のタブレットが割と古いのもありますが、最近出ているタブレットの製品も、自分基準で考えると、重い。
おそらく液晶や中の機器の問題だと思いますが、仕事ならともかくプライベートでも持ち運び回るのはちょいと厳しいかな~、という印象。
Kindle Paperwhiteは軽いので、(今はいけないけど)近くのカフェに行って読書するにも負担にならないくらいの軽さ。
分厚い本でも読んでるときの重さが変わらないので、腕や背中の筋肉にも優しい。
いいね!
読書以外の用途がない
AmazonのKindle商品はほかにもあって、読書用以外にも普通にタブレットとして使えるモデルもあります。
が、自分はこの「読書特化型モデル」を選びました。
スマホやタブレットだと、本読んでるのに飽きると動画やSNSに逃げてしまうことが多々ありますし、
通知や着信に集中力を削がれることも。
Kindle以外に用途がなければ、通知や他のことに目移りせずに、読書に集中することができます。
捗る!
タイトル回収?
一台で色々できるモノも素敵ですが、
一芸に特化しているモノも、それの使いどころで汎用機を凌駕するパフォーマンスを発揮できます。
環境を整えて、充実した読書ライフを送ろうと思います。
終わり