【社長日記】コミュニケーションの量と質

こんにちは

 

梅雨入りしましたが、いかがお過ごしでしょうか。

ワクチンの接種が進み、少しずつですが日常が戻ってきそうな気配です。

個人的にも第1回目のワクチンを接種したことで、一歩前進した気持ちです。

 

 

コロナで社会が分断される中、みえてきたもののひとつに

「コミュニケーションの質と量」があるなと感じます。

 

それぞれ量と質の特徴は。

◆量

接触や機会の頻度、会話などを増やすことでコミュニケーションできる。

 

◆質

情報をまとめたり、その精度を上げることで、コミュニケーションできる。

 

 

コミュニケーションを「量」で行っていた場合と比べ、「質」で行っていた場合は、コロナによる分断の影響は少ないように感じます。

 

もちろん、「質と量」どちらも大切ですが

当社は今まで「量」を重視していたように感じます。

「量」が減ったことで、関係性を担保できなくなった当社はこの1年間で、社内の関係性が薄れたように感じます。

 

本質的には変わっていないのに、それをうまく伝えられていません。

今後は「量」も少しずつ増えていくと思いますが、今まで以上に「質」も上げていきたいと思います。

 

 

ジメジメした話になりました。

 

 

そうですよね、梅雨ですからね。

そんな時は、2年前の私の稚拙なブログを読んで、元気を出してください。

https://prelude.tokyo.jp/media/archives/909

いつもありがとうございます。
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代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役

1988年1月7日生まれ 新潟県出身

9歳から1年間父親の仕事でアメリカへ、現地の小学校に放り込まれ英語を習得。

大学受験で2浪するも合格できないことが肌でわかり、逃げるように12月末、友人に誘われ岐阜県、下呂温泉で仲居さんへ。

たくさんの経営者に応援してもらい、お客様に良いものを広げたい、と独立を決意。
メンタルを鍛えるために営業会社に入社、最年少で営業部長へ昇格。
3カ月の海外放浪を経て26歳で独立。

34歳になった現在、会社は9期目に入り社員一丸となって挑戦を続けている。

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