梅雨入りしましたが、いかがお過ごしでしょうか。
ワクチンの接種が進み、少しずつですが日常が戻ってきそうな気配です。
個人的にも第1回目のワクチンを接種したことで、一歩前進した気持ちです。
コロナで社会が分断される中、みえてきたもののひとつに
「コミュニケーションの質と量」があるなと感じます。
それぞれ量と質の特徴は。
◆量
接触や機会の頻度、会話などを増やすことでコミュニケーションできる。
◆質
情報をまとめたり、その精度を上げることで、コミュニケーションできる。
コミュニケーションを「量」で行っていた場合と比べ、「質」で行っていた場合は、コロナによる分断の影響は少ないように感じます。
もちろん、「質と量」どちらも大切ですが
当社は今まで「量」を重視していたように感じます。
「量」が減ったことで、関係性を担保できなくなった当社はこの1年間で、社内の関係性が薄れたように感じます。
本質的には変わっていないのに、それをうまく伝えられていません。
今後は「量」も少しずつ増えていくと思いますが、今まで以上に「質」も上げていきたいと思います。
ジメジメした話になりました。
そうですよね、梅雨ですからね。
そんな時は、2年前の私の稚拙なブログを読んで、元気を出してください。