【社長日記】感謝を伝えるのはいつが最適?

こんにちは

 

私が小学2年生の冬、じいちゃんがなくなりました。

昨日ふとカレンダーを見て

「あ、じいちゃんの命日だ」と思い出しました。

1996年1月30日没、昨日が24回目の命日でした。

 

大正生まれのじいちゃんは、戦争に行き、海軍でとにかく握り飯を作っていたそうです。

郵便局を早期退職し、書道の先生をしていたじいちゃんはとにかく優しかった記憶があります。

 

そんなじいちゃんですが

12月生まれだけど本当は

「稲刈りの時期に生まれた」そうで、実際の生誕は9月くらい。

 

正亥(マサイ)という変わった名前の由来は

「五男で亥年に生まれたから」だそうです。

いろいろな意味で、親の顔が見てみたいですね。

 

敬老の日でもないし、正月終わったばかりだし、亥年でもないし、小学2年生が感謝も何もないけれど、身近な人に、何でもないときに「ありがとう」は伝えた方がいいなと思いました。

 

 

ということで今日が今日も感謝を伝えるのに「最適な日」です。

 

 

いつもありがとうございます。

 

 

おしまい

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代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役

1988年1月7日生まれ 新潟県出身

9歳から1年間父親の仕事でアメリカへ、現地の小学校に放り込まれ英語を習得。

大学受験で2浪するも合格できないことが肌でわかり、逃げるように12月末、友人に誘われ岐阜県、下呂温泉で仲居さんへ。

たくさんの経営者に応援してもらい、お客様に良いものを広げたい、と独立を決意。
メンタルを鍛えるために営業会社に入社、最年少で営業部長へ昇格。
3カ月の海外放浪を経て26歳で独立。

34歳になった現在、会社は9期目に入り社員一丸となって挑戦を続けている。

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