Simple is best.
という言葉がありますが、格好いいなと思います。
何事もシンプルにいきたいですが、頭のいい人たちは、難しい言葉や専門用語を使って、高い次元のコミュニケーションをしている印象があります。
高い次元のコミュニケーションを聞いた一般人は、「頭のいい人たちはやっぱりすごいな」と一目置きます。
するとそれに気を良くした頭のいい人たちは、高い次元のコミュニケーションを続けます。
やがて一般人も頭が良くなると、難しい言葉を使い始めます。
(主観ですが)難しい言葉を使うのもステージがあって
①覚えたての言葉をとにかく使う
②難しい言葉を使いまわし、自己陶酔に浸る(本人にその実感はない)
③受け手のことは考えず、難しい言葉を使うことに慣れて、当たり前になる
そもそも、頭がいい人たちなのか、高い次元のコミュニケーションなのかわかりません。
わからないどころか、わかりきっています。
本当に頭がいい人、というのは
難しいことを簡単に表現します。
まさに
Simple is best.
(いずれシンプルな写真に差し替えます)
お気づきの方もいると思いますが、私はステージ③時々②です。
(②難しい言葉を使いまわし、自己陶酔に浸る(本人にその実感はない)、③受け手のことは考えず、難しい言葉を使うことに慣れて、当たり前になる)
気づいた方は教えてください。
「今、②やで」とか
「めっちゃ③じゃん」とか
その時は多分認めませんが、後で感謝しながら反省させていただきます。
寒くなってきました。
体調管理にも気を付けてください。
いつもありがとうございます。
おしまい