【社長日記】管理職は偉い

こんにちは

 

急に肌寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

毎朝換気をしますが、この時期は澄んだ空気に心地いいキンモクセイの香りがたまりません。

キンモクセイの花は当社のコーポレートカラーであるオレンジでもあります。

夏の早朝、夕方のヒグラシ。

秋のキンモクセイ。

春と冬はなんでしょうか。

 

 

 

当社は4月と10月が昇進昇格にあたり、評価制度にのっとりこの10月にも昇進昇格がありました。

役職が上がることは、偉いことなのでしょうか。

管理職は偉いのでしょうか。

 

一般的な解釈は、偉い、とされているように感じます。

 

でも、少し「偉い」で調べてみると、社会的地位が高い、経歴が立派である、人間として立派で優れている。などとでてきます。

 

ということで個人的に

 

 

 

「管理職」が偉いわけではない

 

管理職とは、成果を出すための権限と責任が一般社員と比べて大きい。ということだと定義しています。

 

私は「社長」、厳密にいえば株主に会社の運営代表を選任された代表取締役なので、社内的には権限と責任が一番大きい肩書をもつ人です。

権限と責任は、成果を出すために使うのであって、利己的に使うものではありません。

 

 

昇進した人も、これから昇進する人も、自身の与える影響、言葉遣いや態度が「あらためて」謙虚か、傲慢ではないか、に注意してください。

 

 

 

 

ということで、私は偉くなろうと思いました。

 

 

いつもありがとうございます。

 

おしまい

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代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役

1988年1月7日生まれ 新潟県出身

9歳から1年間父親の仕事でアメリカへ、現地の小学校に放り込まれ英語を習得。

大学受験で2浪するも合格できないことが肌でわかり、逃げるように12月末、友人に誘われ岐阜県、下呂温泉で仲居さんへ。

たくさんの経営者に応援してもらい、お客様に良いものを広げたい、と独立を決意。
メンタルを鍛えるために営業会社に入社、最年少で営業部長へ昇格。
3カ月の海外放浪を経て26歳で独立。

34歳になった現在、会社は9期目に入り社員一丸となって挑戦を続けている。

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