【社長日記】ミスチルよりブルーハーツ

こんにちは

 

雨の日が続きますが、きれいな紫陽花も見ごろを過ぎました。

そろそろ暑い夏がきそうです。

「目的に応じた選び方」

今回の題材は「目的に応じた選び方」です。

 

ご存知だと思いますが、私は抽象的な表現や難しい言葉づかいが大好きです。

 

自分の脳内を、ありのままに表現するのが大切だ、と思っています。

好きな漫画に例えて話をするのも大好きです。

そのため

・一文が長い

・結局何を言いたいのかわからない

・話が飛ぶ

・主語がない

・漫画を読み込んでいないとわからない

などの実害を日ごろから周囲に発生させています。

 

しかし、ブログではどうでしょう。

以前のブログと比べて、今の私のブログは読みやすくなっていると思います。

奥さんのアドバイス

実は、以前奥さんにブログの書き方について、アドバイスをもらったのです。

・起承転結をつける

・です、ます調に整える

・簡単な言葉にする

なんと簡潔なアドバイスでしょう。

今では私のブログの書き方の軸になっています。

 

もうお分かりのように、奥さんのアドバイスは、私にとても効果があります。

 

今回も奥さんに、社員への会社の方針説明について相談しました。

・どう思ってほしいのか、説明の目的を明確にする

・わかりやすい表現にする

・「イメージ的には、ミスチルじゃなくてブルーハーツだよ。」

 

説明の目的は、社員にワクワク、安心してもらうことです。

いつもの調子で、ありのままに表現するところでした。

 

なんとわかりやすいアドバイスなのでしょう。

私はブルーハーツよりミスチルのほうが好きです。

ですが、私がいつも通り(ここでいえばミスチル調)に表現をすると、「脳内を適切に表現できた、けれど誰にも理解されない」という社員への実害が発生します。

説明資料を修正できたので、ずいぶんわかりやすくなったと思います。

 

ちなみに

このブルーハーツとミスチルの話も、伝わらない人もいるから、言わないほうがいいんじゃない。

 

ということでした。

 

そこまで気は使いません。

結語です。

今後もバガボンドやハンターハンターの比喩をたくさん使っていきたいと思います。

 

 

 

いつもありがとうございます。

 

 

おしまい

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代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役

1988年1月7日生まれ 新潟県出身

9歳から1年間父親の仕事でアメリカへ、現地の小学校に放り込まれ英語を習得。

大学受験で2浪するも合格できないことが肌でわかり、逃げるように12月末、友人に誘われ岐阜県、下呂温泉で仲居さんへ。

たくさんの経営者に応援してもらい、お客様に良いものを広げたい、と独立を決意。
メンタルを鍛えるために営業会社に入社、最年少で営業部長へ昇格。
3カ月の海外放浪を経て26歳で独立。

34歳になった現在、会社は9期目に入り社員一丸となって挑戦を続けている。

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