【社長日記】得たもの、失ったもの

こんにちは

ようやく暑い夏が終わりそうですね。

振り返ってみると今までにない勢いで走ったようにも思えます。

一息ついて、ふと周りを見てみます。

 

2月から法人営業部を立ち上げ、新しい戦力も加わりようやく形になってきました。

新しい挑戦は会社にとって影響がとても大きく、普段からイレギュラーはレギュラーだ。と言い続けていますが、その枠を大きく超えたようです。

 

今収益が上がっているから、このまま新しいことはせずに工夫を続けて継続していこう!

今収益が上がっているから、新しい分野に挑戦していこう!

はどちらも戦略的だしどちらにもリスクがあると同時に、実はどちらにも革新的な進化の要素もあります。

 

京セラ創業者で、倒産したJALの経営再建などを手掛けた稲盛氏の言葉に

「組織はトップの器以上にならない」というものがあります。

 

果たして今回の挑戦で私の器はどうなったのでしょうか。

 

 

結論から言うと、器としては大きくなった印象はありますが、質や形はあまりよくないのでしょう。

大事にしてきた何かを落としてしまったのか、落としそうなのか。

 

 

そんな機会をくれたのも社員のみんなでした。

 

 

せめて月1回の定例会や懇親会はやはり支えてくれている社員へ感謝を伝え、もっと交流をしたいなと思いました。

次回はそんなことも話したいと思います。

 

 

いつもありがとうございます。

 

おしまい
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代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役

1988年1月7日生まれ 新潟県出身

9歳から1年間父親の仕事でアメリカへ、現地の小学校に放り込まれ英語を習得。

大学受験で2浪するも合格できないことが肌でわかり、逃げるように12月末、友人に誘われ岐阜県、下呂温泉で仲居さんへ。

たくさんの経営者に応援してもらい、お客様に良いものを広げたい、と独立を決意。
メンタルを鍛えるために営業会社に入社、最年少で営業部長へ昇格。
3カ月の海外放浪を経て26歳で独立。

34歳になった現在、会社は9期目に入り社員一丸となって挑戦を続けている。

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