ようやく暑い夏が終わりそうですね。
振り返ってみると今までにない勢いで走ったようにも思えます。
一息ついて、ふと周りを見てみます。
2月から法人営業部を立ち上げ、新しい戦力も加わりようやく形になってきました。
新しい挑戦は会社にとって影響がとても大きく、普段からイレギュラーはレギュラーだ。と言い続けていますが、その枠を大きく超えたようです。
今収益が上がっているから、このまま新しいことはせずに工夫を続けて継続していこう!
今収益が上がっているから、新しい分野に挑戦していこう!
はどちらも戦略的だしどちらにもリスクがあると同時に、実はどちらにも革新的な進化の要素もあります。
京セラ創業者で、倒産したJALの経営再建などを手掛けた稲盛氏の言葉に
「組織はトップの器以上にならない」というものがあります。
果たして今回の挑戦で私の器はどうなったのでしょうか。
結論から言うと、器としては大きくなった印象はありますが、質や形はあまりよくないのでしょう。
大事にしてきた何かを落としてしまったのか、落としそうなのか。
そんな機会をくれたのも社員のみんなでした。
せめて月1回の定例会や懇親会はやはり支えてくれている社員へ感謝を伝え、もっと交流をしたいなと思いました。
次回はそんなことも話したいと思います。
いつもありがとうございます。