【熊切にっき】なぜ?を持つ。

こんにちは!

Prelude総務の熊切です。2週間に1回の更新で日々のことをゆるーく綴ります。

 

とうとう11月に入り今年も残り2ヶ月となりました。

テレビ等でもクリスマスの話題に紛れて来年の話題が出るようになってきましたね。

 

でも今年はまだまだイベントたくさんなので楽しみたいですね。

クリスマスだけじゃなくて個人的なイベントもたくさんです(笑) 

 

さて、本日の本題は年の瀬の話ではありません。

ここまで長いかな(-_-;)

 

本題は疑問、「なぜ?なんで?」て重要だよね。というお話です。

businessman_question.png

当社も社員が増えてきて、必然的に後輩が入ってくるようになり、物事を教える事が増えてきました。

 

教える以上自分が知らないといけないので、勉強することが自然と増えました。

勉強する上で個人的に大事にしているのが、

なぜ?と疑問を持つことです。もちろんいまだにわからないものやなぜもなにもない。みたいなこともありますが...

疑問を持つことにより、ある問題についてある程度詳しく調べるようになります。そうすると自然と知識も身に付きますね。

特に興味のある分野は顕著です。

 

自分がある程度詳しければ、後輩への指導もより多くの指導ができるようになります。

 

マナーを教えるときにも、なぜこのようなマナーがあるのか。

教える相手が疑問に思うかもしれないですしね。

 

営業でも言えることですね。

自分が知らないものはお客様に営業できませんね。

 

例えばスマートフォンを進めるとき

お客様に「何でこれがいいの?」

smartphone.png

 

営業「最新機種だからです」これではあまり響きませんね。

「今の携帯電話の利用環境がこんな風によくなるんです。だからこのスマートフォンがいいんです。」

といった風に言えると良くなりますね。

 

このように進めるためにはもちろん営業のノウハウも現場では必要ですが、そもそも勧めるスマートフォンを

自分が知らなくては何がいいのか、お客様の利用環境がどう変わるのかわかりませんね。

 

相手の立場になって、「なぜこれがいいのか。」「なぜこのような決まりなのか」と考えてみるといいのかな。

 

なぜ?

 

は自分の成長につながる重要な第一歩ではないでしょうか?

 

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統括管理 熊切秀人

統括管理 熊切秀人

統括管理

高校で中国へ留学し、語学勉強をしつつグローバルな考え方を養う。
語学力を活かした職に就くことを考えていたが、大学で学んだ企業法から法律に目覚める。

大学卒業後は大学院に進学し、知的財産分野の研究し、修士号を取得する。

中小企業での知財活用の重要さを考え株式会社Preludeへ入社。

同社にて営業職を経たのち、現在は総務部にて社内処理、スタッフサポートをしつつ
コンプライアンス管理や自社キャラクター「真心かなで」の権利管理等を担当。
現在は社内全部署を管理しつつ、ライバー事務所「toiro」の事業責任者を務める。

普段はただのオタク。

画像と本人とでは見た目が違う可能性があります。

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