こんにちは。
ついにお盆のシーズンがやってきました。
仕事の方も、休みの方もいかがお過ごしでしょうか。
最近減っていた読書の時間がまた少しずつつくれるようになってきました。
よく感じることですが一冊本を読み終えると、なんだかその本のことが全部わかったような気になりますよね。
けれど何日か経てば本の内容は記憶から薄れ、復習したり実践しなければさらに数日後にはほとんど忘れてしまいます。
次はどの本を読もうかな、と思い本棚を見る時はまだ読んだことのない本に目がいってしまいます。
この本は読んだことあるからいいや、ではなく一度読んだことのある本から「ここを学ぼう」と具体的な項目を決めて、読み返す時があります。
明確に学びたい項目が確定しているのに加え、一度読んだことのある本は軽く読み流すだけでもスムーズに内容が入ってきます。
そして驚くほど点と点がつながる瞬間があります。
1回読んだだけではわからなかった、つながり、本質、著者の意図が見えてくることがあります。
半分くらい自己満足ですが、嬉しいですよね。
帰省している人も多いかと思います。
帰省すると、何年も前に読んだ本や以前は興味のなかった親、祖父母の本が家にあります。
亡くなって久しいじいちゃんは昔、こんな本を読んでいたのか。
という気づきもまた嬉しいものですね。
自分がじいちゃんの立場でもとても嬉しく感じると思います。
線香焚いて墓参りも良いけれど、そんなお盆の過ごし方があっても良いですね。
帰省したらまたじいちゃんの本棚を漁ろうかと思っています。
飲み屋さんで〝社員”を発見しました。
Preludeはメガネ率がとても高い会社です。
おしまい