【社長日記】大人たちに勝つ方法

 こんにちは。

大人の定義とは

  • 社会の構造が認識、理解できること。
  • 考え方や態度が十分に成熟していること。思慮分別があること。

だそうです。(一部wikiより)

私自身もそろそろ「なりたての」大人に区分されるのかな、とも思います。

 

社会は「熟練の」大人たちがまわしていて、一般的に成熟していない人は搾取される構造になっています。

 

勝つための要件として3つ候補をあげてみます。

①根性論と肉体的アドバンテージを活かす。

②信用できる大人を味方につける。

③大人になる。

 

①はなかなか難しい、大人たちには経験とお金がありますから。

②も難しい、信用ってなんだ?その大人はピュアなのか?強いのか?

③が有力です。大人に勝つには大人になって大人を知ること。

「なりたて」の大人でも、自分自身が大人になると、大人たちがどういう構造で動いているかがわかってきます。

 

構造を知らないまま勝てるわけがないことに気づきます。

構造やルールを知らないまま、よく今まで戦ってこれたな、と自分の幸運に気づきます。

ルールを守って戦うよりも、ルールを作って戦う方が強いことに気づきます。

 

このあたりでもう大人になっていると思います。

みんなで大人になって、戦っていきたいと思います。

 

余談ですが、Linkin Parkのチェスター氏が亡くなりました。

事故で亡くなったZARDの坂井泉水さんもそうですが、近くに支えられる大人はいなかったのか。

どれほどの苦悩があったかわからないから一概には言えないけど、個人的には死んで伝説になるよりも生きていてほしかったと思っています。

 

おしまい

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代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役

1988年1月7日生まれ 新潟県出身

9歳から1年間父親の仕事でアメリカへ、現地の小学校に放り込まれ英語を習得。

大学受験で2浪するも合格できないことが肌でわかり、逃げるように12月末、友人に誘われ岐阜県、下呂温泉で仲居さんへ。

たくさんの経営者に応援してもらい、お客様に良いものを広げたい、と独立を決意。
メンタルを鍛えるために営業会社に入社、最年少で営業部長へ昇格。
3カ月の海外放浪を経て26歳で独立。

34歳になった現在、会社は9期目に入り社員一丸となって挑戦を続けている。

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