【社長日記】歌の魅力

 こんにちは

音楽、歌に救われた、影響をもらった、という経験を持つ人は多いような気がします。

歌詞やメロディー、映像、振動など五感に大きく響いてきます。

やっぱり私も「歌」を精神のよりどころにしていた時期があって、特に青春真っ只中の高校時なんかは音楽厨でした。

今よりもインターネットの汎用性は低いし、お金もないし

だからこそCDをレンタルしたり、ラジオをMDにコピーしたり音楽に触れる機会はとても多かった気がします。

受験勉強から逃げる口実に深夜の音楽ランキング番組はとても楽しみにしていたし、オリコンチャートも頻繁にチェックして好きなアーティストが新曲を出していたらそれを聞いてみたり。

よくそんな熱意と時間を割いたなと思いますが、その分学んだことも多くありました。

 

好きなアーティストを挙げればきりがないですが、B'zやミスチルはとても好きです。

歌詞を自分の状況に置き換えて感動したり、共感したり忙しいです。

良いことがあってこその笑顔じゃなくて、笑顔でいりゃ良いことあると思うから、それが良いことの序章です。

ミスチル「PADDLE」より

 

だからセルもベジータに

「笑えよ、ベジータ」と言ったんでしょうね。

 

ベジータはさておき、「DANDAN心惹かれてく」とか名探偵コナンの「運命のルーレット回して」とかアニソンの主題歌から好きになるアーティストも多いですよね。

たまたま父親がCDをもっていたこともあってZARDもよく聞きました。

ZARDは飾らない坂井泉水さんもそうですが、歌詞もとても魅力的な表現が多く、坂井泉水さんは言葉をとても大切にしていたそうです。

起業前に会社名を考えている時に最終の5候補くらいまで「株式会社ZARD」が残ったのは秘密です。

 

ふと先日ZARDの坂井泉水さんが亡くなって今年で10年という記事を目にしました。

当時とてもショックだったのを覚えています。

ちょうど明日が命日だそうで、明日は六本木に特設の献花台が設置されるそうです。

打ち合わせで近くに行く予定があるので行ってみようと思います。

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おしまい

 

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代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役

1988年1月7日生まれ 新潟県出身

9歳から1年間父親の仕事でアメリカへ、現地の小学校に放り込まれ英語を習得。

大学受験で2浪するも合格できないことが肌でわかり、逃げるように12月末、友人に誘われ岐阜県、下呂温泉で仲居さんへ。

たくさんの経営者に応援してもらい、お客様に良いものを広げたい、と独立を決意。
メンタルを鍛えるために営業会社に入社、最年少で営業部長へ昇格。
3カ月の海外放浪を経て26歳で独立。

34歳になった現在、会社は9期目に入り社員一丸となって挑戦を続けている。

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