【社長日記】セルフコントロール

 こんにちは

時間に追われたり、期限に追われたり、このままでいいのかという焦り。

いろいろな感情や衝動もふくめて、形になって表れないとわからないことは多いですよね。

風邪を引いたり、寝不足で仕事のパフォーマンスが落ちた時なんかはハッキリわかります。

 

 

無理しすぎた!!

 

もっと寝ておけばよかった!!

 

 

最近はそのことを意識しているので食生活や生活のリズムが整っています。

あらためて意識したとき、以前(5年前くらい)と違うのは

①朝ご飯を食べる

②寝る前にR-1ヨーグルトを1本飲む

③7時間は寝る

 

詳しく見ていくと

①朝ご飯を食べる→夜のドカ食いが減る→胃の負担が少なくなる

②毎日R-1を飲む→腸の調子がいい→夜トイレにこもらない→睡眠の質が上がる

③7時間は寝る→仕事中眠くならない→充実した疲れ

考えてみると書ききれないくらいの良い効果が出ています。

 

ここに

④寝る前に1日の反省をする

を加えたいと思います。

しかし最近問題が生まれました。

ずっと書籍派だったのですが、Kindle(電子書籍を読むための端末)を買ったのでベッドで手軽に本が読めるようになりました。

 

そうするとやっぱり

1.寝る直前まで本を読みたい。

2.そもそも程よく疲れているのですぐ寝る。

というのが敵ですね。

 

どうするか考えてみると、やっぱりセルフコントロールです。

社長業とはそれ自体ものすごく大切ですが、私が社長業をやっていることで成果が出る(売上が経つ)わけではありません。

みんなが頑張って仕事をしてくれて、お客さんを豊かにしてはじめて成果が出ます。

みんなが作ってくれた社長業の時間は、その割り当て、使い方に一番コスト(時間や労力)を使います。

 

 

忙しいのと、忙しくしているのには大きな違いがあります。

最大限に自分のできる限りを尽くして、それでも忙しすぎて回らないならそれは

1.試練

2.キャパオーバー

のどっちかです。

試練なら乗り越えないといけないし、乗り越えられるから大丈夫。

キャパオーバーならその時点で効率が悪いので何とかする。

 

結局忙しいときは、自分で自分を忙しくしていることがほとんどではないかと思います。

みんなが作ってくれた時間を大切にします。

 

ありがとうございます。

 

IMG_0174.JPG

春ですね。

 おしまい

 

 

 

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代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役

1988年1月7日生まれ 新潟県出身

9歳から1年間父親の仕事でアメリカへ、現地の小学校に放り込まれ英語を習得。

大学受験で2浪するも合格できないことが肌でわかり、逃げるように12月末、友人に誘われ岐阜県、下呂温泉で仲居さんへ。

たくさんの経営者に応援してもらい、お客様に良いものを広げたい、と独立を決意。
メンタルを鍛えるために営業会社に入社、最年少で営業部長へ昇格。
3カ月の海外放浪を経て26歳で独立。

34歳になった現在、会社は9期目に入り社員一丸となって挑戦を続けている。

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