【社長日記】葉桜

 こんにちは。

最近、ふと、「あ、これブログにしよう!」みたいな衝動に駆られることがおおくなってきました。

日々アンテナを張る、ということがすごく有用なのだと感じています。

実は先日、ブログでも紹介させていただいた地元の葉桜がどうしても見たくて、地元に行く日程をつくりました。

帰省前日の早朝、ベッドの上で違和感を持って目を覚ます。

 

あ~、風邪だ。

 

実は今年、元旦のインフルエンザからはじまり、4度目の発熱。

38.6度。参ったけど、仕事休んで寝ることしかできませんからね。

せんべい食ってる主任に任せ(主任日記参照)発熱したまま帰省し、また寝る。

夜になると熱も引いてくれ、朝にはほぼ回復。天候が珍しくよかったのもあり、車で葉桜を見に行ってきました。

やはり思い出というのは美化されていて、学ランにチャリで通ったあの感動はなく、ただいつもより時間がのんびり流れているのをアクセルも踏まずゆっくり車を流しながら感じる。

天気が悪ければ、「あぁ、天気が良ければもっとキレイだったんだろうなぁ」とか思ったのだろうけど、幸いのコンディション。うぐいすの声が平和を一層際立たせました。

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帰省のもうひとつの目的が、友人の子供に会うことだったので、待ち合わせの時間までパズドラをしながら家でコーヒーを飲んで過ごしました。

友人の赤ちゃんはとてもかわいく、癒されました。

 

最近周りの人たちが身を固め、子供が産まれるなど、着々と人生を進めています。

 

 

ただ、まだ身を固めてないあなたは、まだ夢を追っていいんじゃないだろうか。

もっと自分を信じてチャレンジしてもいいんじゃないか?

「いや、でも」の前に振り切ってみろ!!!!と。

才能やセンス、可能性を秘めているはずの仲間たちが、とらわれて、思う存分仕事ができない、というかしないのは、とても悲しい。

 

ということで、今仕事を本気で頑張っているうちのスタッフ、未来の仲間たち!!

本気で仕事にぶつかっていこう!!

ただ、はじめるのに遅いということはない!

バガボンドの中に好きなやりとりがあって、宮本武蔵が囚われの牢の中で「最後は祈るしかねぇのか」

に対し沢庵坊は「最後は、じゃねぇ。しかねぇ、じゃねぇ。まずはじめに祈ることができるんだ」

いやー、シビれます!

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代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役

1988年1月7日生まれ 新潟県出身

9歳から1年間父親の仕事でアメリカへ、現地の小学校に放り込まれ英語を習得。

大学受験で2浪するも合格できないことが肌でわかり、逃げるように12月末、友人に誘われ岐阜県、下呂温泉で仲居さんへ。

たくさんの経営者に応援してもらい、お客様に良いものを広げたい、と独立を決意。
メンタルを鍛えるために営業会社に入社、最年少で営業部長へ昇格。
3カ月の海外放浪を経て26歳で独立。

34歳になった現在、会社は9期目に入り社員一丸となって挑戦を続けている。

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