【社長日記】その手法黒くないけど、どうなん?

最近みんなから

「ブログ楽しいです!」

とか

「毎週楽しみにしてます!」

とか言われなくなりました!!どうも社長です!

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代わりに

「ブログつまんないんで更新回数減らしていいっすか?」

とか言われると、もうね。血が騒ぐわけですよ。

「そんなら本気で書いたっていいんだぜ?」

 

 

言っとくけどダテに昔とがってないからね、俺。

 

 

ダテに女将さんから「金平糖みたいだね」って言われてないからね。

 

 

 

せっかくなんで、社長目線で書いてみます。

 

早速ですが、取材をうけました☆みたいな投稿をfacebookとかSNSで目にすることがあります。

メディアに露出している方はともかく、会社にスポットライトが当たる「取材を受ける」ということを嬉しく思う経営者は多いと思います。

というのもテレビや雑誌で紹介されれば売り上げが上がったり、認知度が上がったり、なによりうれしいですよね。

 

そんな気持ちをターゲットにしたビジネスがあって

ホームページを立ち上げて間もないある日、「突然ですがHPを拝見させていただきまして、是非御社の熱い思いや経営についての考え方を取材させてください!!」

と電話が来ます。

 

えー、まじすげぇ、ウチもついに雑誌とか載るんだ!

いよいよウチの認知度も・・・ふふふ

 

ホームページの反響ってこんなにすぐくるの?でもなんでウチなんだろう?という疑問は一旦頭の隅に追いやられ、取材の日程が組まれます。

 

 

しかし、詳しく話を聞いていくと、いつの間にかこちらがお金を払って雑誌に掲載する、という話になっていたり

これを販売ツールにしていただくと、他社実績では〇〇%売上が上がり、なんと今ならそのツールが▲▲万円です!ちなみにリンクを・・・

と、あの手この手で魔の手が伸びてきます。

 

 

それから取材の話はすべてお断りしております。

 

 

我らが「真心かなで」ちゃんの認知度が上がって、取材ということならば喜んでお受けします。

地道に、戦略的に広報活動を頑張っていきます。

 

 

株式会社Preludeは業務拡大に伴い「素直な」営業未経験の人財を求めています。

http://re-katsu.jp/career/company/cmp_recruit.aspx?p1=12675

おしまい

 

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代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役

1988年1月7日生まれ 新潟県出身

9歳から1年間父親の仕事でアメリカへ、現地の小学校に放り込まれ英語を習得。

大学受験で2浪するも合格できないことが肌でわかり、逃げるように12月末、友人に誘われ岐阜県、下呂温泉で仲居さんへ。

たくさんの経営者に応援してもらい、お客様に良いものを広げたい、と独立を決意。
メンタルを鍛えるために営業会社に入社、最年少で営業部長へ昇格。
3カ月の海外放浪を経て26歳で独立。

34歳になった現在、会社は9期目に入り社員一丸となって挑戦を続けている。

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