【社長日記】仲居さんと営業

こんにちは。

みんなの読みやすい行間が未だにわからない鈴木です。

 

読書をしていて、気付いたことがあり、つい、更新日前だというのに

ブログを書き出しました。

読んでいる本は「儲ける社長はココが違う!」上坂朋宏著

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発行は2006年8月7日で、その初版だ。

いつ買ったのかも記憶にないのだけれど、どうやら線が引いてあるということは、以前読んだのだろう。

 

20歳くらいから、本は借りずに買うと決めている。

 

 

なんて格好よく言ったのだけれど、いくつもの本で、買わないと身にならない、と書いてあった。

そりゃあ、書いてる当人も、出版業界も、売れないことには成り立たないという側面も、今思えばあるのだろうけど。

本の「帯」の与える効果はとても大きくて、おそらく帯がなければ買わなかっただろう、という本もしばしば。

 

本について書きたいわけではなかったのに、

 

止まらないwww

 

閑話休題

 

 

仲居さんをやっているときというのは、目の前の、担当しているお客さんが満足して帰っていくこと。

を目標にしていた。

それができてくると、今度は、俺が出勤している時に来てくれているお客さんに満足して帰ってもらうこと。

というエゴ丸出しだけど、清々しい目標に昇華した。

いやぁ、熱かった!!

 

我ながら火の玉のような、情熱に燃えていた。

 

女将さんは当時の僕を、お菓子のコンペイトウと例えたのだけれどw

 

 

その気持ちを、営業でも活かす方法がわかりました!!

 

はじめて、「営業マンはお願いするな」を読んだ時の衝撃、とまではいきませんが、

早速試してみたいと思っております!!

 

根本的に営業とサービスは同義ととらえることができるということ。

 

「営業」というと、大変だねぇ、とかマイナスイメージをもたれる方が多いと思う。

それは会社の方針、個人のやり方によって左右されており、

マイナスな印象をもたれるような営業手法をとる法人、個人が後を絶たないからです。

 

しかし、尊敬する、松下幸之助氏の生成発展の観点からこれはよくない。

 

やっぱり社会というのはよりよい姿に、幸せな姿になっていくことが大切だ。

 

 

お客さんの生活改善、が私の仕事だ。

 

しっかりコミュニェーションをとり、お客さんに「ありがとう」と言われる営業をした後は気持ちがいい。

 

それが営業だぁ!!!!!

 

 

 

 

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代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役

1988年1月7日生まれ 新潟県出身

9歳から1年間父親の仕事でアメリカへ、現地の小学校に放り込まれ英語を習得。

大学受験で2浪するも合格できないことが肌でわかり、逃げるように12月末、友人に誘われ岐阜県、下呂温泉で仲居さんへ。

たくさんの経営者に応援してもらい、お客様に良いものを広げたい、と独立を決意。
メンタルを鍛えるために営業会社に入社、最年少で営業部長へ昇格。
3カ月の海外放浪を経て26歳で独立。

34歳になった現在、会社は9期目に入り社員一丸となって挑戦を続けている。

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