【社長日記】ピエロを演じる子供

 こんにちは

子供は2種類いることが最近わかりました。

(もしかしたら2種類より多いかもしれないけど)

 

大人の顔色をうかがえる子供とそうでない子供

どちらがいいということはなくて、2極化することが多いということが分かったので驚きました。

 

いわゆる「KY」の反対で、子供がらも空気を読むことができる子がいるということです。

 

小さいころから空気が読めると色々なことを考える習慣がうまれます。

これを言ったら大人は喜ぶ、こうしたら大人は喜ぶ、ここで大声を出したら場の嫌な空気が変わる、そういうことが「わかる」。

子供の本能のようなもので、わかってしまうと「大人が好む自分を演じる」など、頭の回転は速くなるのかもしれませんね。

 

私はというと、空気も読めず、大人の顔色もうかがえず何も考えていませんでした。

 

 

つい先日、親戚の子と久しぶりに話をする機会がありました。

その子がどちらのタイプかわからないけれど、その子にとって私は、顔色をうかがうことなく素直に話ができる存在でありたいなと思いました。

 

みなさんはどちらのタイプでしょうか。

 

IMG_1571.png

 

株式会社Preludeは業務拡大に伴い「素直な」営業未経験の人財を求めています。

http://re-katsu.jp/career/company/cmp_recruit.aspx?p1=12675

 

 

おしまい

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代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役

1988年1月7日生まれ 新潟県出身

9歳から1年間父親の仕事でアメリカへ、現地の小学校に放り込まれ英語を習得。

大学受験で2浪するも合格できないことが肌でわかり、逃げるように12月末、友人に誘われ岐阜県、下呂温泉で仲居さんへ。

たくさんの経営者に応援してもらい、お客様に良いものを広げたい、と独立を決意。
メンタルを鍛えるために営業会社に入社、最年少で営業部長へ昇格。
3カ月の海外放浪を経て26歳で独立。

34歳になった現在、会社は9期目に入り社員一丸となって挑戦を続けている。

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