【社長日記】自分の相手は誰なのか

社会に出るということは、それぞれに役割があって、人の助けをしているということです。
 
関わる人が多ければ多いほど、感謝の対価として報酬も大きくなっていきます。
 
グループの中でトップをとる!
という志を持たなければ、まずトップにはなりません。
もちろんグループの中で偶然トップになることがあったとしても、会社の中で偶然トップになってしまった、ということはまずありえない。
個人としてどこを目指しているのか、という話ですが、では会社としてどこを目指すのか。
市場での1位?国内5位以内?目指すところは色々あっていいと思います。
 
世界に進出します!!と聞くと、すごい!ついに世界なんですね、とか。
もちろん海外進出にはいろいろな制約があり、それを突破してということなので確かにすごいです。
現在の感覚ではとても難しそうに思える。
 
そう、とても難しそうに思えるのです。
問題は今までの考え方の限界が世界を見る、ということでした。
 
 
孫さんの記事を読んでいて、過去の人物から学ぶというだけでなく
孫子や松下幸之助氏と比較し、付け足していました。
 
どうしても本を読むときのスタンスは「学ぶ」のみになってしまいます。
 
偉人を相手にしていれば、自ずと世界は広がります。
そりゃそうだよなぁ、と思い、少し世界が広がりました。
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株式会社Preludeは業務拡大に伴い「素直な」営業未経験の人財を求めています。

http://re-katsu.jp/career/company/cmp_recruit.aspx?p1=12675

おしまい
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代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役

1988年1月7日生まれ 新潟県出身

9歳から1年間父親の仕事でアメリカへ、現地の小学校に放り込まれ英語を習得。

大学受験で2浪するも合格できないことが肌でわかり、逃げるように12月末、友人に誘われ岐阜県、下呂温泉で仲居さんへ。

たくさんの経営者に応援してもらい、お客様に良いものを広げたい、と独立を決意。
メンタルを鍛えるために営業会社に入社、最年少で営業部長へ昇格。
3カ月の海外放浪を経て26歳で独立。

34歳になった現在、会社は9期目に入り社員一丸となって挑戦を続けている。

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