【社長日記】青春

こんにちは。

 

先日、仕事も終わり、事務所の鍵をかけ、外で他愛もない話をしていると

 

なぜか高校生と思しき大群が歩いていた。

近くに高校はないはずだし、近くの新宿文化センターで入学式?

にしてもすごい数だなぁ。

 

 

と思いながら萌える主任と帰路につく。

通りに出ると、さらに増え、それはそれはすごい数で、こちらが道を譲らなければ、歩けない。

男女男男女男女!!

男女男男女女男女男女女男女男女男男男女!!

 

 

まるでスクランブル交差点みたいな感じ。

 

しかし、着ている制服が様々で、

ただ、みんな似た形の、あの部活で使うようなビニール製の肩掛け鞄を持っている。

 

 

しょぼくれてる大群。ノリノリな大群、なかにはダンスしながら歌っている男子も。

 

 

いよいよ何が何だかわからなくなる。

 

文化センターの前までくると、いよいよ本体と思しき集団。

 

 

垂れ幕を見ると

どうやらダンスコンテストの大会だったようだ。

 

 

そういうことか!

 

 

ちょうど、いくつかのグループが円陣を組んで、リーダーが泣きながら健闘を称えている!!

 

トロフィーを持つ集団、賞状を持つ集団、いろいろ。

 

 

ここで一つの疑問が生まれるだろう。

 

 

 

なぜ写真ないのん?

 

そりゃあ主任が止めるから。

 

 

 

そりゃあ、桜舞い散る中に忘れた記憶と

 

 

 

ひゅるりーら。

 

 

 

見た瞬間、

 

THE青春

 

絶対この子達、大人になってから、この日のことを話しながら飲むんだろうな。

 

いい思い出だよなぁー。

 

 

そんな青春の1ページに、怪しい男がスマホを向けてカシャリ??

 

 

主任に止められるまでもなく、どう考えても怪しいので、写真撮れませんでした。

 

 

あー、部活やめなきゃよかったかなー。

 

 

とか、こんな私にも、青い思い出がフラッシュバック

 

 

特に桜の季節は色々思うところがあって、高校の時の通学路。

 

桜の花よりも、学ランを着て、チャリで通った河川敷の陽気な葉桜の緑。

 

 

地元新潟はなかなかスッキリ晴れない。

 

だから晴れた時の葉桜はあんなにも余計映えるのでしょうか。

 

 

 

あそこの葉桜を見に、今月帰省しようかな。

 

 

 

しかし、

 

 

 

ここで終わる私ではない!!

 

 

 

主任の制止を振り切り、パシャリ!!

 

IMG_5637.JPG

 

 

 

盗撮と言われようが、彼らの青に色は差していない!!

 

IMG_5636.JPG

 

 

 

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代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役

1988年1月7日生まれ 新潟県出身

9歳から1年間父親の仕事でアメリカへ、現地の小学校に放り込まれ英語を習得。

大学受験で2浪するも合格できないことが肌でわかり、逃げるように12月末、友人に誘われ岐阜県、下呂温泉で仲居さんへ。

たくさんの経営者に応援してもらい、お客様に良いものを広げたい、と独立を決意。
メンタルを鍛えるために営業会社に入社、最年少で営業部長へ昇格。
3カ月の海外放浪を経て26歳で独立。

34歳になった現在、会社は9期目に入り社員一丸となって挑戦を続けている。

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