こんにちは。
暑かったり雨だったり、体調管理が難しい時期に突入しました。
体調を崩してしまったけど仕事でどうしても休めない、なんて話はよく聞きます。
責任感のある人ほど、無理をしてしまいます。
良い面もあるし、悪い面もありますね。
そんな時、会社は根本的にどう考えているのでしょうか。
事実として、仕事に穴は空きます、が、問題はそこではなく体制にあります。
誰かの欠員によって、会社運営がままならなくなってしまう組織には怖さがあります。
日々、人は変化しています。
調子のいい時もあれば、悪いときもあります。
その起伏の幅が少ないことが、仕事のできる人だという考え方に同意はしますが、経営判断としてはどうかなと思います。
誰かが誰かの業務をカバーできる、そんな「余裕」をもって仕事に臨める組織にしていきたいです。
ではどうするのか、まず会社は存続していかなければならない。
そのために利益を出す、ということは絶対条件です。
しかし、一番意識しなければいけないのは、そこを目的にしてしまうとおかしなことになります。
私みたいな経験の浅い若い経営者は勘違いしてはいけない。
少し売り上げが上がったくらいで、会社規模が拡大したくらいで贅沢してはならない。
松下幸之助氏が言っているプール式経営(会社にお金をためておくこと)をし、自転車操業にならないよう経営者は頑張って余裕をつくります。
ここは、色々な意見があると思いますが、できるできないではなく、やります。
ではその後にどうするか、ということですが
スタッフが働きやすい環境を作ることが大切です。
1つの手段として、助成金があります。
今まで全く活用してこなかったのですが、しっかり税金も納めているし福利厚生が良くなるのであれば使わない手はない!!
ということで社労士の先生に依頼し助成金を申請し、より良い会社にしていきます。
小規模の組織ではBizerというクラウドサービスがとても便利です。
どれだけ質問しまくっても固定費以外かからないので、オススメです。
株式会社Preludeは業務拡大に伴い「素直な」営業未経験の
http://re-katsu.jp/career/comp
おしまい