【社長日記】良い会社にしていくための方法

 こんにちは。

暑かったり雨だったり、体調管理が難しい時期に突入しました。

体調を崩してしまったけど仕事でどうしても休めない、なんて話はよく聞きます。

責任感のある人ほど、無理をしてしまいます。

良い面もあるし、悪い面もありますね。

 

そんな時、会社は根本的にどう考えているのでしょうか。

 

 

事実として、仕事に穴は空きます、が、問題はそこではなく体制にあります。

誰かの欠員によって、会社運営がままならなくなってしまう組織には怖さがあります。

日々、人は変化しています。

調子のいい時もあれば、悪いときもあります。

その起伏の幅が少ないことが、仕事のできる人だという考え方に同意はしますが、経営判断としてはどうかなと思います。

 

誰かが誰かの業務をカバーできる、そんな「余裕」をもって仕事に臨める組織にしていきたいです。

 

ではどうするのか、まず会社は存続していかなければならない。

そのために利益を出す、ということは絶対条件です。

しかし、一番意識しなければいけないのは、そこを目的にしてしまうとおかしなことになります。

私みたいな経験の浅い若い経営者は勘違いしてはいけない。

少し売り上げが上がったくらいで、会社規模が拡大したくらいで贅沢してはならない。

 

松下幸之助氏が言っているプール式経営(会社にお金をためておくこと)をし、自転車操業にならないよう経営者は頑張って余裕をつくります。

ここは、色々な意見があると思いますが、できるできないではなく、やります。

 

ではその後にどうするか、ということですが

スタッフが働きやすい環境を作ることが大切です。

1つの手段として、助成金があります。

今まで全く活用してこなかったのですが、しっかり税金も納めているし福利厚生が良くなるのであれば使わない手はない!!

ということで社労士の先生に依頼し助成金を申請し、より良い会社にしていきます。

小規模の組織ではBizerというクラウドサービスがとても便利です。

https://bizer.jp/

どれだけ質問しまくっても固定費以外かからないので、オススメです。

IMG_0949.JPG

株式会社Preludeは業務拡大に伴い「素直な」営業未経験の人財を求めています。

http://re-katsu.jp/career/company/cmp_recruit.aspx?p1=12675

 

おしまい

 

 

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代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役

1988年1月7日生まれ 新潟県出身

9歳から1年間父親の仕事でアメリカへ、現地の小学校に放り込まれ英語を習得。

大学受験で2浪するも合格できないことが肌でわかり、逃げるように12月末、友人に誘われ岐阜県、下呂温泉で仲居さんへ。

たくさんの経営者に応援してもらい、お客様に良いものを広げたい、と独立を決意。
メンタルを鍛えるために営業会社に入社、最年少で営業部長へ昇格。
3カ月の海外放浪を経て26歳で独立。

34歳になった現在、会社は9期目に入り社員一丸となって挑戦を続けている。

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