【社長日記】メールと電話はどっちが丁寧か

 こんにちは。

桜も散りすっかり春らしくなってきた世間はもうゴールデンウィークですね。

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みんなの協力もあり、会社組織もだんだん大きくなってきたことで物理的な業務量がふえてきました。

当社では毎月給与明細と一緒に社内報を発行しているのですが、先日みんなへ個別にメッセージを書いていて、数の多さに嬉しくなりました。

日々の業務、いつも本当にありがとう。

 

お礼を伝えるときに何の手段がいいのか。

手紙、メール、電話。みなさんは何の手段がいいと思いますか。

 

個人的には、電話は「ズルイ」と思っていて

人と話をしていようが、なんの作業をしていようが、問答無用でカットインしてきます。

だからこそお礼や報告をするときも、相手は忙しいんじゃないかと思い、メールの方がいいのかな、なんて思ったりします。

 

ところが

社会人の皆さまはおわかりかと思いますが、実社会においてお礼や報告は

電話≫メール

とされていて、社会経験が長く役職が高ければ高いほど、そういう傾向があるように思います。

 

相手が忙しいとか、迷惑だとかもあるけれど、お礼はしっかり電話でしましょう。

 

おしまい

 

 

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代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役

1988年1月7日生まれ 新潟県出身

9歳から1年間父親の仕事でアメリカへ、現地の小学校に放り込まれ英語を習得。

大学受験で2浪するも合格できないことが肌でわかり、逃げるように12月末、友人に誘われ岐阜県、下呂温泉で仲居さんへ。

たくさんの経営者に応援してもらい、お客様に良いものを広げたい、と独立を決意。
メンタルを鍛えるために営業会社に入社、最年少で営業部長へ昇格。
3カ月の海外放浪を経て26歳で独立。

34歳になった現在、会社は9期目に入り社員一丸となって挑戦を続けている。

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