【社長日記】なぜ知り合いのツテをたどると良いのかPart1

こんにちは。

 

アインシュタインが言った言葉に

「問題が発生した時と同じレベルの発想でその問題は解決できない。」

すごい言葉ですよね、そりゃそうだ。

そうですよね、という感じ。

 

それ以来、自分自身のレベルを上げた後で問題に取り組む

または、誰かの力を借りる。ということで問題を乗り越えてきました。

 

最近業務拡大において、どうしても自分で解決できない問題が発生しました。

周りに人に相談しても進展がない。

同業者に相談しても、遅々として話が進まない。

 

 

さて、どうしたものかと考えていた時に

 

取引先の上役の人に相談をしてみました。

 

するとどうでしょう。

2つ返事で快諾し、あっさり問題が解決されました。

もちろん業務拡大の話なので、トラブルといった類のものではなかったというのはありますが、こんなにもあっさり解決するとは想定外でした。

 

 

利害の一致も問題が解決する条件ですが、コイツは助けてやろう。と思ってもらうこともとても大事なんだと気付かされました。

 

今までは、迷惑かな、忙しそうだもんな。

などと臆していましたが、ドンドン話をしていき、しっかりお礼、恩返しをする。

そういうことが大切なんだと。

 

 

もちろん甘えてはいけないし、今までの自分の行いの上に成立するものですが

何かに悩んでいたら、今までの外にもっと枠を広げて考えてみたいですね。

IMG_0201.JPG

一眼レフを買いました。

これからは写真のクオリティが上がります。

 

おしまい

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代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役

1988年1月7日生まれ 新潟県出身

9歳から1年間父親の仕事でアメリカへ、現地の小学校に放り込まれ英語を習得。

大学受験で2浪するも合格できないことが肌でわかり、逃げるように12月末、友人に誘われ岐阜県、下呂温泉で仲居さんへ。

たくさんの経営者に応援してもらい、お客様に良いものを広げたい、と独立を決意。
メンタルを鍛えるために営業会社に入社、最年少で営業部長へ昇格。
3カ月の海外放浪を経て26歳で独立。

34歳になった現在、会社は9期目に入り社員一丸となって挑戦を続けている。

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