【社長日記】桃栗三年柿八年

暑かったり、涼しかったり、不安定な気候が続きます。

またコロナ感染も増えてきており、脱マスクにはまだ少し時間がかかるのでしょうか。

 

そんなコロナ過もすでに3年目です。

外出自粛や大人数での集まりや飲食の禁止や抑止など、いろいろあり、まだ継続しています。

 

私たちは、この3年間でどう変わったでしょうか?

能力が高くなった、何かを身につけた、資格を取った、など色々あるのでしょうが

その一方で、やばい、何も変わっていない、何も始めていない。

という人も多いのではないかと思います。

 

最近は、本屋さんへ行っても「すぐに身につく」、「即日」など、短期的なものに目がいきがちです。

昔のことわざで「桃栗三年柿八年」というものがあります。

何事も成就するまでには、それ相応の時間がかかりますよ、という例えです。

 

未来のための準備は今からでも遅くはありません!

頑張っている人は継続してみる。

まだ始めていない人はこれから始める。

休みの日に暑くて外にも出られないなら、そんなことを考えてみても良いのかもしれませんね!

いつもありがとうございます。

 

おしまい。

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代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役

1988年1月7日生まれ 新潟県出身

9歳から1年間父親の仕事でアメリカへ、現地の小学校に放り込まれ英語を習得。

大学受験で2浪するも合格できないことが肌でわかり、逃げるように12月末、友人に誘われ岐阜県、下呂温泉で仲居さんへ。

たくさんの経営者に応援してもらい、お客様に良いものを広げたい、と独立を決意。
メンタルを鍛えるために営業会社に入社、最年少で営業部長へ昇格。
3カ月の海外放浪を経て26歳で独立。

34歳になった現在、会社は9期目に入り社員一丸となって挑戦を続けている。

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