【社長日記】ピンポンキャッチャー

 こんにちは。

 

今日は運の使い方について。

先日のブログでもお話させていただきましたが、新潟旅行の続編でございます。

旅館に泊まる際、部屋でなにをして遊ぼう、となり

水族館のあと、ゲームセンターへ。

そこには男の子は誰でも一度は遊んだことのあるであろうラジコン、のピンポンキャッチャーが!!

買えば安いのだろうが、UFOキャッチャーやガチャに財布のひもはゆるくなる。

ピンポン玉をすくって、たこ焼き器の赤丸印にいれたら景品ゲットという、ちょろいゲーム。

100円で1回、500円で6回

だいたいすくえる個数は0~1個、たま~に2つすくえればラッキー。

 

まず、石川主任が1800円「も」かけてでラジコンを1つゲット。

ふふ、ずいぶん高くつきましたねぇ。

500円以内でとりますよ、と宣言。

 

しかし。

 

 

 

 

ずっと俺のターン!

 

 

 

100円が軽快な音を立てて、飲み込まれていく。

そのうち100円は500円に変わり、まだ変わらぬずっと俺のターン!

ドロー!

最終的には目を閉じながら、1個もすくえないターンが続く。

クレーンの動く、100円1回の重みはまるでなくなる。

IMG_5397.JPG

石川主任の3倍は動いたであろうクレーンから零れ落ちる1つのピンポン玉

ついに、目的地、赤丸へ帰還。

意気消沈し、言葉が出ない。

そんな私の横で、

石川主任「3人だからラジコン、あと1個いるな!」

チャリーン

 

ギュイーン・・・1回で3つ・・・

3倍だと!!?

まさか赤い彗・・・!!

 

ポロ

 

IMG_5398.JPG

 

 

IMG_5399.JPG

 

まぁ結局安いラジコンだったから、1つのリモコンで3つ同時に動いて遊べなかったんだけどね!!!

 

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代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役

1988年1月7日生まれ 新潟県出身

9歳から1年間父親の仕事でアメリカへ、現地の小学校に放り込まれ英語を習得。

大学受験で2浪するも合格できないことが肌でわかり、逃げるように12月末、友人に誘われ岐阜県、下呂温泉で仲居さんへ。

たくさんの経営者に応援してもらい、お客様に良いものを広げたい、と独立を決意。
メンタルを鍛えるために営業会社に入社、最年少で営業部長へ昇格。
3カ月の海外放浪を経て26歳で独立。

34歳になった現在、会社は9期目に入り社員一丸となって挑戦を続けている。

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