【社長日記】2022年

今年こそ良い年にしたい。

そんな思いで新年を迎えた方は多いと思います。

2020年から世界で猛威をふるっている新型コロナウイルスは、私たちの生活を一変させました。

 

出勤日数を減らしたり、採用を中止したり、業務をデジタル化で乗り越えることはできず、売上も下がりました。

もともとコミュニケーションを強みにしていたため、会社への影響は大きく、社員間の関係も薄れ、不安に思う社員も多かったと思います。

 

もちろん会社としても、ただただやられていたわけではなく、支出を抑え、融資を書き換えるなど、もがきながらも財務面は強くなりました。

 

なかなか活路が見出せない中、不安を抱えながら、不満も抱えながら、社員一同頑張ってくれました。

小さなチャンスから信頼を得て、業務は拡大しました。

年明けから採用も再開し、ようやく長いトンネルから抜け出す準備が整ってきました。

今年はまた一歩前に進めそうです。

支えてくれる仲間と、新しく加わる仲間と一緒に、今年は良い年だった。

と言えるように頑張っていきたいと思います。

あらためて本年も一年、よろしくお願いいたします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役

1988年1月7日生まれ 新潟県出身

9歳から1年間父親の仕事でアメリカへ、現地の小学校に放り込まれ英語を習得。

大学受験で2浪するも合格できないことが肌でわかり、逃げるように12月末、友人に誘われ岐阜県、下呂温泉で仲居さんへ。

たくさんの経営者に応援してもらい、お客様に良いものを広げたい、と独立を決意。
メンタルを鍛えるために営業会社に入社、最年少で営業部長へ昇格。
3カ月の海外放浪を経て26歳で独立。

34歳になった現在、会社は9期目に入り社員一丸となって挑戦を続けている。

こんな記事も書いています

RELATED