【社長日記】こんな時はビールに枝豆

こんにちは

 

みなさん、すでにお気づきと思います。

 

そうです。

そろそろみんな限界にきています。

いつまで自粛すればいいんだと。

 

 

コロナの影響による自粛が続き、遊びにも行けません。

休みなのに帰省もできません。

飲みに行くこともできません。

 

普段は気にしなかったり、大目に見ている細かいことが気になります。

そしてどうやら私たち人間は、傾向的に、そのイライラのようなものを外や他者に向けるようです。

 

 

問題解決にはなっていないけど、こんな時期だから仕方ないのか、とも思ってしまいます。

でも、こんな時期だからこそ余裕を持ちたい。

 

もう少しいえば(回想なのでまで飛ばしてください)

友人とヒグラシの声でも聴きながら

「あー、夏休みもそろそろ終わるのかー」とか言いながら、哀愁を感じつつ、銭湯に行ってリラックスしてたら、ゆるりと流れるホタルノヒカリに追い出されて、車で行く当てもなく走ったりなんだりしてたら夜中になって、暗い道の中、そこだけめちゃめちゃ明るく光ってるコンビニの駐車場でカップ麺食って、虫がコンビニの虫殺しのライトにバチバチ当たってるのがうるさいから、海にでも行って、気が付いたら空が白けて夜が明けて、またヒグラシの声でも聴きながら

)「あー、もう朝か・・・」

とかやりたい。

 

と、私たち大人は自分で考えられますが、小さな子供(小学校低学年くらいが一番影響が大きいのでしょうか)は何もわからないまま制限されています。

それを制限する親だって、大変ですよね。

その親だって、誰かに発散せずにはいられません。

みんな誰かにぶつけないとやっていられないのです。

 

 

 

どうやら発散方法は社員それぞれ。

スイカを食べたり、築城したりはわかりますが、ホイールを破壊したり、心臓痛くしたり、尖った棒を壁に投げつけたり、様々あるようです。

 

 

こんな時だからこそ自分だけは、不満に目を向けるのではなく、今できることに集中し、周りに優しくありたいですね。

 

いつもありがとうございます。

 

おしまい。

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代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役

1988年1月7日生まれ 新潟県出身

9歳から1年間父親の仕事でアメリカへ、現地の小学校に放り込まれ英語を習得。

大学受験で2浪するも合格できないことが肌でわかり、逃げるように12月末、友人に誘われ岐阜県、下呂温泉で仲居さんへ。

たくさんの経営者に応援してもらい、お客様に良いものを広げたい、と独立を決意。
メンタルを鍛えるために営業会社に入社、最年少で営業部長へ昇格。
3カ月の海外放浪を経て26歳で独立。

34歳になった現在、会社は9期目に入り社員一丸となって挑戦を続けている。

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