【社長日記】理想の労使協議への主観

4月施行の「同一労働同一賃金」

当社は労使協定で、年始から6回に及ぶ労使協議の末、 全社員年収アップで合意しました。

双方納得し、模範的な労使合意だったと感じています。

理想の労使協議とはどうあるべきか、について主観で考察します。

前提条件:謙虚

「互いが謙虚であること」は、会社を運営をする入場券のようなものです。

この入場券を持っていない経営者、労使代表は市場から退場していただく他ありません。

 

ここを踏まえて、うまくいくポイントは2つです。

①会社の成長へ向かう

②労働者側が力をつける 

順に考察していきます。

キーワードは「弥次郎兵衛(やじろべえ)」です。

①会社の成長へ向かう

・企業側の認識

誤)できるだけ会社の思惑通りにしよう

正)社員に良い環境を提供して頑張ってもらおう

 

・労使側の認識

誤)できるだけ社員の要求を通そう

正) 社員に良い環境を提供して頑張ってもらおう

 

思惑、要求を通すことが大切なのではありません。

結果、会社が成長すれば、当然社員の待遇も良くなります。

② 労働者側が力をつける 

 

大きな会社であれば、労働組合があり、豊富な経験、知識が労働者側にありますが、中小企業にはありません。

当然ですが、(創業)経営側と労使側では経験、知識にも差が出てしまいます。

日ごろから、会社はどうあるべきか、を労使で協議する機会を設ける、などし

企業統治の役割を果たせるようになることが、大切だと思います。

まとめ

当たり前のことを、どれだけ当たり前に、協議できるか。が大切です。  

言葉にすると簡単です。

経営も労使協議も、片方に寄ることなく弥次郎兵衛のようにあることが大切だと、あらためて実感しました。

当社も労働者側の強化策を検討していきます。

 

いつもありがとうございます。

おしまい
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代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役

1988年1月7日生まれ 新潟県出身

9歳から1年間父親の仕事でアメリカへ、現地の小学校に放り込まれ英語を習得。

大学受験で2浪するも合格できないことが肌でわかり、逃げるように12月末、友人に誘われ岐阜県、下呂温泉で仲居さんへ。

たくさんの経営者に応援してもらい、お客様に良いものを広げたい、と独立を決意。
メンタルを鍛えるために営業会社に入社、最年少で営業部長へ昇格。
3カ月の海外放浪を経て26歳で独立。

30歳になった現在、会社は5期目に入り社員一丸となって挑戦を続けている。

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