привет там!
ひろきです。
いやぁ梅雨ですね。
僕は雨が大嫌いなので日々イライラしながらすごしております。
ただですね、僕はいくつものエピソードを持ったいわゆる雨男というやつなんでございます。
雨男としての歩み
1.何かの始まりの日がいつも雨。
入学式はいつも雨。幼稚園、小学校、中学校、高校、大学全部雨。なので外で写ってる写真はない。
スイミングスクールに初めて行く日すらも雨。
ちなみにpreludeに入社した日も雨。雨でジャイロの練習もできず書類にサインしただけで帰った記憶がある。
2.テニス合宿
学生時代の話。3泊4日のテニスサークルの合宿。そこには3人の自称雨男がいた...。
その結果は...
雨
3泊4日中3日雨
かろうじて最終日の午前中だけテニスができたがあと1人雨男がいたら卓球合宿で終わっていた。
3.雨の決闘
高校時代の話。あるテニス大会にて僕の試合の前あたりから雨が降り始める。が、そこはハードコート。多少の雨など関係ない。雨の中、試合は始まる。
始まって少しするとゲリラ豪雨。一時中断。文字通り水を差される。30分くらいで雨が弱まり再開。さて、なんやかんやあり、試合は終盤。再びゲリラ豪雨。一時中断。
今度はすぐ弱くなりすぐ再開。中断の判断がガバすぎんか?
試合の結果は
負け
その後雨は止んだ
どうしてこんなにも雨にまとわりつかれるのか?
いくつかの説を考えてみた
1.俺自身が雨になることだ
僕がそもそも人間ではなく雨雲なのではないかという説。
それだと僕の行くところが常に雨でないとおかしいとツッコミがあるかもしれないが待て待て。
さすがに太陽に勝ち続けられん
常に何かに勝ち続けられる者などおらん。調子が悪けりゃそりゃ太陽に負ける。無理だ。
だが僕はわりと乾燥肌だ。湿度が足りてたらそうはならん。だからこの説は×。
2.テテテン!「雲製造機ィ」
某青いタヌキのシークレットツール。文字通り雨雲を製造し雨を降らせる機械。僕が人間ではなくこの道具なのではないかという説。
僕が行く先々でこの道具としての機能を発揮しまくっているのではなかろうか。
しかし、雨が嫌いな僕が雨雲を発生させるわけがない。なのに、勝手に発生させているということはぶっ壊れているということか。そうなると修理するために未来に送られなきゃいけなくなる。それはちょっと困るのでこの説は×。
3.逆てるてるぼうずを仕掛けられている
そもそも人間を辞めるわけにもいかんので、人間であるという前提を失ってはいけない。
ということで、いつの間にか僕自身に逆てるてるぼうずを引っ掛けられている説。僕が気づかないように引っ掛けるという暗殺者も驚きの高等テク。
しかし、この説は陰謀論に発展するので×。
4.偶然説
雨男なんていないのではないか。気のせい。たまたま降るだけ。
そう。たまたま降るだけ。
これだわ。
