お疲れ様です。松本です。
桜の画像は4月上旬に撮ったものです。他の方も桜の写真を上げているようなのでちょっと対抗してみました(笑)
平成最後の日記が私でいいのかと思うところではありますが、先週は日記が書けない状況になっていたのでしっかりと書かせていただきます。
ただ私この度、4月22日からインフルエンザにかかりました……
「この時期にインフルエンザって嘘でしょ?」と思われる方もいるかもしれないですが、今年はこの時期でも流行っているそうで、4月中に家族ほぼ全員罹りました。
もちろんそろそろ誕生日を迎える我が愛娘もこの病に罹り、私は休日の全てを注いでおりました。その結果、私も感染すると言うよくあるパターンに陥りました。
今は完全復帰ですが、やっぱり仕事しないと、心が落ち着かないと言うか、上手く休めませんでした。
バランスが結構崩れるんですよね。復帰後のお昼かなりしんどかったです。主に眠気がひどくて。休みのときに昼寝をいっぱいしたために体が慣れてしまったのかもしれないです。今はないですよ!もちろん!
仕事と休息のバランスと言いますが、私は仕事夢中人間なので、休憩取るととたんにダメになるタイプなので、細かく休憩取らないようにしてます。皆様も一度は振り返ってみると自分の体でわかることがあるかもしれないですよ。
さて、2回の日記更新ですが全く趣味に触れてないので、最近はまっている趣味について語りたいと思います。
趣味で最近はまっているのは、クトゥルフTRPGです。
「クトゥルフ」は海外で作られた宇宙の神々で、「TRPG」は「テーブルトークロールプレイングゲーム」と言って、人生ゲーム見たくアナログで遊べるRPGです。主に会話が中心に成り立っているゲームで、コミュニケーション力を鍛えられるゲームでもあります。
ゲーム内容としては極端に言うと「異界最強の神」VS「平凡な人間」の頭脳戦です。
ゲームのラスボス的存在の「異界の神」は地上世界に現れるまで相当な時間がかかるのでプレイヤーは「平凡な人間」の中の1人となり、「異界の神様」が現れないよう阻止することが最終目標です。
このゲームの面白いところは、「発想次第で自分の有利な展開を作り出すことが出来る」ことと、「物事の可否が全てダイス(さいころ)で決まる」と言うところです。プレイヤーはそれぞれ得手不得手があり、サイコロの出た目で物を見つけるか、敵から隠れることが出来るかなどを判定します。またゲームの進行役と相談することで、成功確率を操作することも可能です。
この面白さは実際にプレイしたほうが早いと思いますので、ぜひともプレイしてわかっていただければと思います。ニコニコ動画やYoutubeでもプレイ動画はあがっておりますので、見ていただくと面白さがわかると思います。
私の文章力では面白さを説明しきれない+出来ないので……自分の語彙力のなさがとても恨めしいです。
ぜひ遊んでいただければと思います。簡単な物語でございましたら進行役させていただければと思います。
さて趣味のサイコロ遊びで最近、感じることがございまして、少々自分でも言っていることが崩壊しているとは思いますが、お付き合いいただければ幸いです。
「賽は投げられた」と言う言葉があります。
意味としては「すでに始まっていることなので考えず、断行すること」と言う、覚悟の表れですが、逆を言うと「始まらなければ何も出来ない、優柔不断」と言うことになります。
人間と言う生き物は非常に合理的な考えを持つ生き物で、100通りの内から1通りを選ぶ際に、必ず範囲を縮小して縮小して、縮小を繰り返し最終的に50:50になるまで範囲を狭めます。
ここでようやくサイコロの出番ですが、実はこのサイコロ、欲や希望で80:20ぐらいで、自分の思っている出目になるように仕組まれているのです。
真に50:50にしたいのであれば、他者に振ってもらうしかありません。他者が振れば100%自分の意思ではどうしようも出来ない、まさしく「賽は投げられた」状態なのです。しかし、自分でサイコロを持ち続ける限り、自分の思惑通りにしたい「優柔不断」な状態になってしまうのです。
簡単に言ってしまうと100面サイコロよりコインの裏表の方がわかりやすいし、自分じゃなく他人が投げたら、出目の結果に納得しやすいよねって話です。
運は簡単に引き寄せられません。ただ確率や選択肢は努力次第で引き寄せることは出来ます。私は出来るだけよい確率やよい選択肢を引き寄せられるように努力したいと思います。
明日から令和元年、私も明日からの仕事に精を出していきたいと思います。
ありがとう!平成!