【なかうがたり】ほろ苦い思い出と魅惑のチョコレートイベント

こんばんちわ。私です。
新年あけまして一か月半。お久しぶりでございます。
今更ですが今年もなにとぞ。


さて、過ぎてしまいましたが

先日は年に一度のチョコレートイベントがありましたね。
私もお勤め先でハッキリねだられたのでまぁ、用意しましたよ。
彼らは騒いでいました。お静かになさい。
バレンタインって親密度によっていろいろ取り方が変わってくる気がするので
なかなかにハードなイベントだと思っています。
気を遣ったり遣われたりもしますしね。
バレンタインといえば毎年思い出す苦い思い出があります。
女友人に「友チョコ作ってくるね!」と言われ、宣言された手前、
用意せねばなぁと自分も作って持って行った事がありました。
しかし当日夕方、突然

「誰々に告白したいからこのチョコ、告白用にしてもいい?」

等と言われました。このチョコとは私にくる予定だった物ですね。
私の頭の中はもうこんな顔ですね。

こんな顔。実際には顔に出せなかったですが。
その時に私はおー行ってこい、健闘を祈る的な事を言って

彼女を送っていきました。
ちなみに彼女は私が用意したチョコレートは持っていきました。

もう、なんというかまぁ複雑な、こんな気持ちですね。

いや別にいいんだけど。いいんだけどさ。

彼女の告白がどうなったかは皆さまのご想像にお任せします。
丁度10年前のお話です。今でもこの時期になると思い出します。
当時はなんとも言えないモヤモヤを感じていました。顔には出せませんでしたが。
念のために申し上げますと、決して恋ではありませんよ。
今では愉快な笑い話です。

手でハートを作るってなるとこの手の形をしますが、今のティーンは違う
なんかもっと難しそうなやり方をするそうですね。


それではまた

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