こんおはばちわ!ひろきです。
奇しくも!
僕のブログの順がグランドスラムの時期と被るので!
今回も今回とてテニスの話題です。
全米オープン
いよいよ今年最後の4大大会が始まります。
開催地はアメリカ、ニューヨーク。USTAナショナルテニスセンター。収容できる観客数は世界最大、賞金総額もATPツアー最大。ウィンブルドンは格式高いですが、全米は規模が大きい!さすがアメリカ!
コートサーフェスはハードコート。コンクリートを基盤に非常に丈夫なゴムのような素材でできたコートで球足は速く、バウンドは高い。足元は滑りにくく地面が堅いので体に負担がかかりやすい。雨が降ってもやめばすぐ試合再開できるのも特徴。
そんな全米オープンは 8月27日(月)から開催。放送はWOWOWのみ!
見どころ
ロジャー・フェデラー。ここ十数年で全米オープンを連覇したのは2004年~2008年で5連覇したフェデラーのみ。もはや生きる伝説。
ラファエル・ナダル。去年の全米オープンの覇者。過去3回優勝。現在世界一位。
ノヴァク・ジョコビッチ。今年のウィンブルドンを制し見事復活。直前のグランドスラムより一つランクが低いマスターズの大会、シンシナティオープンにてフェデラーに勝ち、男子初のキャリアゴールデンマスターズ(マスターズ9大会全制覇)という偉業をなしとげる。全米は過去2回優勝。
アンディー・マリー。グランドスラムでは上の3人と比べると見劣りしがち(というか上の3人が異常、人間ではない)だが、史上唯一のオリンピック連覇者。怪我から復帰したばかりではあるが出場。愛称サー。(サー・アンドリュー・バロン・"アンディ"・マリーから)
と、上の4人がテニスのBIG4とよばれています。その功績はあまりにも偉大でこの人たちだけでグランドスラムの優勝回数は53回。単純計算で13年分の大会の優勝者を4人でまわしているようなもの。テニス界を牛耳り、ありとあらゆるチャレンジャーを屠ってきた支配者たちです。
この4人がグランドスラムで揃うのは2017年の全豪以来ぶり。ようやく4人が揃ったのです。
もちろんBIG4以外にも強力な選手が出場します。
錦織圭もその一人。一時ニュースにもなりましたが、アジア人初の準優勝経験があります。
その錦織圭を倒し、優勝したマリン・チリッチ。
ミサイルフォアハンドなどと呼ばれたりしフェデラーの6連覇を阻止し優勝したファン・マルティン・デルポトロ。
全豪全仏全米王者スタニスラス・ワウリンカ。
と強者が勢ぞろいした感がある今回の大会。まぁここに紹介した選手は30歳越えあるいはアラサーのベテランばかりなので、勢いある若さパワーで若手が勝ちあがってくるかもしれませんね。
僕の優勝予想はジョコビッチ。
ちなみに
ジョコビッチの優勝でした。正直、怪我からの復帰途中でまだ難しいかなって思っていたら優勝しましたね。一時期テニス界を完全に自分のものにしてしまった彼がフェードアウトし、その後戻ってきてもなかなか勝てずにいたのでようやく復活できて嬉しいですね。
ウィンブルドンの芝を食ってテニス芸人としてもすっかり復活です。
さいごに
恒例のラケット晒し。
僕の硬式テニス2代目相棒のダイアクラスター君。
これもまたロケットになりすっとんでいき中破。写真でもわかるように大きな亀裂が、、、。
これの次に買ったのラケットが最後に買ったラケット。現在もまだ戦える相棒。その話はまた
おわり