【社長日記】モチベーションの保ち方

モチベーションが保てなくて、仕事が身に入らない。やる気がない。

という話をよく耳にします。

先延ばしにして、不平不満を言っていても前に進みません。

それどころか、周囲に悪影響を与えてしまいます。

最大の秘訣は、まず動くことです。

何も考えずに、マイナスの発言をせずに、やらねばならぬことを先にやる。

だらだらするなら、終わってからガッツリとだらだらしたほうが気持ちいいです。

それができないから困ってるんだ・・・とか考え出す前に動く!

少しでもマイナスの要素が出てくるその前に、動く!

プライベートならいざ知らず、仕事であればどうせやることになるんだから、さっさとやってしまえばいい。

マイナスの発言をして、能率が下がるよりも、さっさとやってしまう。

仕事柄、アポイント集めに集合住宅のインターホンを押します。

20世帯くらいなら何も思わないのが、50世帯を超えると急激に面倒になってきます。

「あ~これから全部ピン押しかぁ・・・」となると少し休憩してからやろうかなッ!

 

休憩後

 

「あ~、面倒だ」

 

 

となるので、何も考えずに休憩などはさまずに、ただ動く!

動いていると、マイナスの発想は生まれずに体がその習慣に慣れていきます。

少しでも気を抜くと、マイナスは頭をもたげてくるので、意識して心を強くもちましょう!!

 

 

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代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役

1988年1月7日生まれ 新潟県出身

9歳から1年間父親の仕事でアメリカへ、現地の小学校に放り込まれ英語を習得。

大学受験で2浪するも合格できないことが肌でわかり、逃げるように12月末、友人に誘われ岐阜県、下呂温泉で仲居さんへ。

たくさんの経営者に応援してもらい、お客様に良いものを広げたい、と独立を決意。
メンタルを鍛えるために営業会社に入社、最年少で営業部長へ昇格。
3カ月の海外放浪を経て26歳で独立。

34歳になった現在、会社は9期目に入り社員一丸となって挑戦を続けている。

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