【社長日記】置き忘れ防止落下防止の(ジェイコムスローガン)の大切さ

 こんにちは。

新宿区にある派遣会社、というお題でスタートしますが、いつも「派遣会社」というのに違和感を感じます。

派遣会社というイメージは非正規雇用のスタッフを送り込んで放置、また、どこの派遣会社でも別に一緒だろう。というイメージが私自身なんとなくあって、いい感じがしない。

当社の雇用形態は、正規雇用であって、非正規の一時的な雇用はしてません。

派遣には大きく2種類あって、一般派遣と特定派遣というものがあります。

一般派遣の非正規雇用に対して、特定派遣は正規雇用です。

当社のスタッフを自信をもって派遣し、Preludeの一員として頑張ってもらっています。

当社では毎月の勉強、報告、懇親会にすごく大切な位置づけをしています。

次回の報告会より、まずは当社のスタッフに「派遣社員」ではなくPreludeのプロスタッフという認識をもってもらうように心がけていきます。

 

 

という大切な話を書く予定だったのですが、ショッキングな出来事が起きたので聞いてください。

本日の業務も終わり、帰宅する際の事です。

いつも自転車置き場に自転車を置き、手慣れた手つきで自転車置き場のカギを開けてエレベーターに乗り込む。

乗り込んで行き先階のボタンを押すと、携帯に着信があり、バイブが鳴る。

誰かな、と思いながらも5階へ到着し、携帯をいつも通りのしぐさでポケットから取り出す。

 

大事なのでもう一回

携帯をいつも通りのしぐさでポケットから取り出・・・あ

 

 

携帯は私の手に収まらず震えたまま落ちる。

 

1バウンド

 

 

 

2バウンド

 

 

震えたまま

 

 

 

 

落ちる。

 

 

 

 

 

エレベーターとドアの隙間から・・・落ちる

 

走馬灯のようなもの(ハンターハンターでいうとゼノが体験した時間がギューと圧縮されるようなレアな体験、シルヴァには信じてもらえないアレ)は確かにあって、暗闇へ着信を告げ震えながら落ちていくその様は今も目に焼き付いて離れません。

 

そう、当然私の手に収まっていないので、だれからの着信かも確認できぬまま。

 

さすがにビックリしました。

へぇー、その隙間から落ちるんだ。と他人事のように。

ひとまず事の顛末を仲間に連絡し、しばらくプライベート携帯に連絡をしてもらうよう依頼する。

聞いた仲間も、驚きを隠せない様子で、へぇーそうなんだ!大変だね、了解。

とのことで取り急ぎ必要な連絡先を聞きました。

IMG_6227.JPG

※後日撮影

 

 

 

 

30秒後

 

プライベート携帯に着信が入る。

 

「あ、お疲れ様。さっきの電話の件だけど、飲み会出る?」

 

 

 

 

 

 

 

着信お前かい!!

 

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代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役 鈴木宏尚

代表取締役

1988年1月7日生まれ 新潟県出身

9歳から1年間父親の仕事でアメリカへ、現地の小学校に放り込まれ英語を習得。

大学受験で2浪するも合格できないことが肌でわかり、逃げるように12月末、友人に誘われ岐阜県、下呂温泉で仲居さんへ。

たくさんの経営者に応援してもらい、お客様に良いものを広げたい、と独立を決意。
メンタルを鍛えるために営業会社に入社、最年少で営業部長へ昇格。
3カ月の海外放浪を経て26歳で独立。

34歳になった現在、会社は9期目に入り社員一丸となって挑戦を続けている。

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