【優多の備忘録】心が震える

お久しぶりです。優多です。

突然ですが、皆さんはグレイテスト・ショーマンという映画をご覧になったでしょうか。

日本では2/16に公開されたミュージカル映画です。

主演はX-MENシリーズのウルヴァリン役で有名なヒュー・ジャックマン。

楽曲は「ラ・ラ・ランド」で第89回アカデミー賞で歌曲賞を受賞したベンジ・パセックとジャスティン・ポールのコンビ。

P・T・バーナムという実在した興行師の半生を描いた本作は、アメリカでは批評家からの酷評は多いものの、観客評価は高評価と面白いアンケート結果が出ていたりします。

それはさておき、私個人の感想として。

是非、劇場で観てください。出来ればIMAXかドルビーアトモスで。

正直言うと、最近この映画を観るまで落ち込んでました。

辛い出来事もありましたし、自分自身このままでいいのかと。

そんな中、気分転換になればと思い本作を観に行きました。

心が震えました。歌詞が胸に刺さりました。

もうちょっと頑張ってみようと、そう思いました。

★主観によるグレイテスト・ショーマンのここが良い!★

 ・楽曲

  これは文句なしでしょう。おなじみ映画泥棒のムービーから暗転後、開幕の入りが完璧。

一瞬始まったのに気づかなかったですからね。それくらい自然な導入でした。

・生き生きとした表情

 ミュージカル映画は文字通り歌うので、台詞が他の映画より少ないです。(当たり前ですが)

そのため、いかに歌詞、踊り、仕草、表情でストーリーの流れとキャラクターの感情を伝えられるかが重要です。

私もフリークというほどミュージカル映画を観てるわけではありませんが、本作はその中でも演者たちが生き生きとしていたと思います。

余談ですがシリアスな表情をすることが多かったヒュー・ジャックマンの満面の笑みが見れたりするのでレアです。

・映画館で観るべき映画

 私はそもそもCM入ったりカットが嫌いなので地上波放映の映画はあまり観ませんが、もし興味を持った方がいらっしゃれば是非公開中に劇場へ足を運んでください。

この圧巻のサウンドとダンスの迫力は大スクリーンで観てこそです。

独自規格の巨大スクリーンとドルビーアトモス設備のあるTOHOシネマズさんがオススメ!

劇中曲屈指の名曲、「This is me」 これを聞いていいな、と思ったら是非ご覧になってください。
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