【大川の(夢)日記】思い出を残す良さ

 

お疲れさまです、大川です。


あけまして半月経ちました。
今年もよろしくお願いします。


年末にかけて携帯が壊れたり、
風呂場で排水溝に住む

邪神のようになった髪の毛sと戦ったり、

 

年始に帰ったら帰ったで
父親にポケモンGOに誘われてついて行ったら
昼から夕方まで5時間近く拘束されたり、


友人と雪がチラチラ降る中

善光寺まで往復してお参りに行った帰りに
奢ってもらったクレープをアイス入りにして寒さで死にかけたり、
なかなかHARDスケジュールなおやすみでした。

 

 

年末の大掃除で、紙類を仕分けている時
すごく懐かしいものを見つけました。

 

大学2年のときに取っていた授業の遺物です。
テーマに沿って物語が書かれた、
400字の原稿用紙集。

物語や事柄を書くにあたって大事な、
要約力や表現力を身につけるための
文書校正講座だったのですけれど、
まぁ最初は赤が多いこと多いこと。

 

私の文章の傾向として、
どうしてもダラダラと文章が
ながくなるようで、

しかも状況説明ばっかりなので
もっと比喩表現と、
要約せよと、

所属していた文芸同好会で
よく言われていたところがよく目立つこと。

 

※ブログはダラダラ書きます

 

毎回先生の出したテーマに沿って
書くのですけれど、
だいたい文字数もはみ出しているし。
400字で起承転結を付けるのって

ほんとに難しいんですよね。
講座が最終回に近くなるにつれ、
だいぶ文章もスッキリするようになりました。
ほかの人の作品も、
すごく良くてジェラシーを感じつつ、
毎回楽しく読んでいたのもいい思い出です。

 

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自分のお気に入りは、
テーマ『鬱陶しい』の睡魔の話です。

 

最近はこうやって文章を書くことが減ったので、

Twitterの140字小説にたまにチャレンジしてます。
やっぱり状況説明的な文章に
戻ってるので
もっと比喩表現とか含めて書き起こすように意識したりしてます。

 

ただ、

原稿用紙の
自分と格闘した形跡の残る
昔の遺物を見て、
なんかこれはこれで味があって
いいなという思いもあるので、
今ある用紙が無くなるように、
今年はこっちを埋めていこうとも決めました。

 

 

今年は文章にしろものにしろ絵にしろ、
たくさんのものを創作できる年にしたいです。

飛躍の年でもあるので、
仕事も続けて頑張ります(ง˘ω˘)ว

今年もお世話になります。

 

 


ん、片付けの進捗ですか?
皆さん片付けしてるときに出てきたマンガってめちゃくちゃ読み込みますよね?

 

 

 

そういうことです。

 

 

 

ではまた次の機会に。

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