どうもみなさんこんばんは。柏木です。
だんだん涼しくなってきて、朝晩は羽織りものがないと肌寒さも感じるようになってきましたね。
そんな今の時期から、じわじわと文房具屋さんや本屋さんの店頭を賑わせるのが、手帳。
スマホやタブレットがこれだけ波及している現在でも、紙の手帳はまだまだ需要があるのでしょう。
大手のメーカーさんや、有名どころの企画手帳、キャラクターものからビジネス特化型まで、
いろいろな手帳がところ狭しと並べられていきます。
それを各々が思い思いに手にとって、自分の一冊を決めていくわけです。
「予定管理だけならスマホで十分」とか、
「その辺のノートで済ませちゃってるよ」
という方も多いと思いますが、
「手帳、興味はあるんだけど長続きしないんだよなー」
「毎日開かないと罪悪感が湧くしなー」
「どう使えばいいかわかんないよ」
という方は、
とりあえず文房具屋さんに行ってみて、手にとってみて、買ってみて、始めてみる
のが良いのかな、と思います。
選ぶポイントは何でも良いです。
デザインでも、紙の質感でも、大きさでも、少しでも「ビビっ」ときたもので始めてみる。
「一冊が一年続かない」なら、いっそ割りきって「飽きたら新しいのに買い換える」のも手です。
僕も一年で三回手帳を買い換えた経験があります(そもそも根が飽き性なんです)。
むしろ、「飽きて書くことない時期もあった」ことが紙面に残るのが、
後で見返すときに情報になったりしますよ。
自分の手帳。来年は何使おうかな。
おしまい。