どうも皆さんこんにちは。柏木です。
東京は台風一過の酷暑ですね。
立秋とは何なのかと思うほどに紫外線の暴力にさらされています。
ご覧の皆様も暑さと雨風には充分気を付けていきましょう。
さて、このブログで書いた僕の趣味である将棋や合唱。
もっと広げて言えば「ボードゲーム」や「音楽」の世界には、「譜」というものがあります。
いわゆる「棋譜」や「楽譜」です。
対局や作品の展開、構成を紙面に留め、残していくものですが、読めない人にはさっぱりわからない。
読み方を知ることで初めて、そこに書かれている情報を引き出すことができる訳ですね。
「あ、これって語学とか業界用語もいっしょだな」
と最近気付きました。
何が書いてあるか、どんな意味があるのか分からなければ、ただの記号や絵でしかないけれど、
意味を知っていれば、そこにある世界を味わうことができる。
「リテラシー」というものは、自分の見える世界を拡げるものなんだな、と納得しました。
花火大会を高架駅から眺めようとしたら失敗した図。
終わり。