【徒然我妻鏡】段ボールには本がいっぱい

 みなさんこんには、こんばんは、おはようございます!

 そしてお久しぶりです、我妻です。

 

 回ってまいりましたねぇ、ブログの当番。
 七日に三男が引っ越すので、そのお手伝いでダンボールに大量の本を詰めながら「今回は何をブログに書こうかなぁ」と思っていたのですが、

 

「これ書けばよくね?」

 

 と思いたったのが昨日の出来事でした。

 なにやら三男が彼女と同棲を始める為に家を出るという事でただ今そのお手伝い中です。結婚も近いのかなぁ……。
 おめでたい事なのですが、そうなると困るの事が一つ。
 男ばっかり四人兄弟の四男の私なんですが、長男次男はすでに妻子もち、ここで三男が結婚するとついに独り身が私だけに……。

 悲しいかなあぁ無常なり世界……。

 まぁ私にもそのうち素敵な出会いとかあると信じているので良いのですが。

 

 さて、引っ越しのお手伝いなんですが、まずこちらの画像をご覧ください。

  20170503_101204.jpg

 ……まさにダンボールの山ってやつですね。
 人一人家から出て行くんだからこのくらいと思うじゃないですか……?
 問題は、これ全部本! ブック! 厳密に言えばペーパー(の塊)!
 兄も僕と同じでアニメ漫画好きな人なので中身は全部漫画やラノベやリプレイなのですが、 ダンボールいっぱいに容赦なく詰め込まれた紙の束の重さたるや……。
 兄曰く「運ぶ人の事を思いやらない鬼の所業」とのこと、実際前回引っ越した時は兄の詰めた本で引っ越し屋さんが腰を……。

 しかもこれ、兄の所有する本の中でも兄が厳選した一部で、全体の四分の三くらいは引っ越し先に収納が少ないという理由で私に譲ってくれました(体よく管理を押し付けられただけという説もありますが)。
 でも、そのおかげでずっと好きだった漫画の所有権が手に入ったり、兄が全然続きを買ってなかった漫画の続きを買うことができるように……っ!!
 なんともありがたい限りです。

 
 なんですが、やはり22年も一緒にくらしてきた人がいなくなると思うとちょっとさみしくもありますね……。

 

 なんてところで今回は失礼させていただきます!

 それでは、また会う日まで~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

RELATED